1. トップ
  2. 義母に子どもを預けて外出→帰宅後、「あきらかにまずい…」嫁が見た“信じられない光景”に「二度と子どもを預けない」<義母エピソード2選>

義母に子どもを預けて外出→帰宅後、「あきらかにまずい…」嫁が見た“信じられない光景”に「二度と子どもを預けない」<義母エピソード2選>

  • 2025.12.14
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

家族との関わりは、本来なら“安心”や“あたたかさ”を感じられるもの。

しかし、ときにその距離の近さが災いし、思いもよらない衝撃や理不尽さを生むことがあります。

今回は、そんな“身内だからこそ起きてしまった忘れがたい出来事”を描いた2つのエピソードをご紹介します。

1.「お風呂は断ったはずなのに」——勝手に入浴させられた長女

まずご紹介するのは、Aさん(仮名、60代女性)が体験した忘れられない出来事です。

その日、急きょ友人宅へ行くことになりました。たまたま義実家に立ち寄っていたため、少しだけ長女を義母に預けることに。

出かける直前、義母から「お風呂に入れておこうか?」と提案されましたが、冬場で湯冷めが心配だったため、断りました。

しかし——帰宅してみると、そこには信じがたい光景が。

真っ赤になった長女が大泣きしていたのです。夫が慌てて浴室に駆け込むと、湯船のお湯は乳児には到底熱すぎる温度。

しかも、30分もの間、長女はそのお湯に浸かっていたと判明しました。

急いで長女に水分補給を試みるも、今度は噴水のような嘔吐が始まりました。にもかかわらず、義母は反省するどころか「ぬるいお風呂なんて入った気がしないじゃない」と逆ギレ。

「この人にはもう二度と子どもを預けない」と心に誓いました。

2.長男の嫁だからと言われ続けた日々

次にご紹介するのは、Bさん(仮名、70代女性)のエピソードです。

これは、私の義母、義実家の話です。

次男が生まれた日、義母が病院へ来てのまず第一声が「なんでまた男」だったのです。ですが義母自身、産んだのは4人とも男子。女子はいないのに…。

また、義母は何かあるとすぐ「あんたは長男の嫁だからやれ」と言ってきました。

お祭りの日に、義母の家に行ったときのこと。「あんたは長男の嫁だから料理作って」と言われ、さらに材料費もこちらで負担することに。親族も10人近く集まったのですが、誰も手伝ってくれません。

私が一人で頑張って料理を作って提供する中、ほかの親族はみんな大騒ぎしながら食べるだけ。その上、「花火が上がるから」と全員で出かけていきました。

私だけ取り残され、「さあ、ご飯食べよう」とすると…なんと!何一つ残っておらず。

仕方なく夜店で焼きそばを買いに行くことに。「やっぱりね…」と思いました。

身内であっても、安全面の確認や負担の分担は丁寧に

Aさんのケースでは、親の制止を無視して乳児を危険な温度の風呂に入れ続けた点が大きな問題であり、子どもの安全に対する配慮が著しく欠けていました。また、Bさんのエピソードでは、「長男の嫁だから」という理由だけで家事や負担を一方的に押しつけ続けた義家族の姿勢が、長年の疲労感につながっていたことがうかがえます。

どんなに近しい家族でも、育児において「していいこと」「してはいけないこと」の線引きは必要です。一方で、義父母側にも世代間の価値観や地域の慣習が影響していた可能性もあり、行動の背景は一様ではありません。

だからこそ、身内であっても安全面の確認や負担の分担については、互いに丁寧に意思をすり合わせることが欠かせません。今回のエピソードは、家族間の思いやりが関係を守るうえでどれほど重要かを改めて考えさせられる出来事といえるでしょう。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年4月23日・2025年9月10日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代女性、専業主婦 70代女性

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】