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車で信号待ち→「早く車出して!」突然助手席に乗り込んできたおばあちゃん…その後の“言動”に「怖い」

  • 2025.12.14
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出典:photoAC(写真はイメージです)

普段何気なく運転している時に、予想もしない出来事に巻き込まれることがあります。特に信号待ちなどの停車中は、思いがけない人との遭遇が起こりやすいもの。あなたにも、そんな驚きの体験はありませんか?

今回は、Aさん(仮名)から寄せられた『信号待ち中に見知らぬ人が車に乗り込んできた出来事』についてのエピソードを紹介します。

突然の侵入者「早く車出して!」

車を買って間もない頃、通勤途中で信号待ちをしていました。

停車していたら、いきなり助手席のドアが開けられ、見知らぬおばあちゃんが助手席にあった私の荷物をどかして座り込んだのです。

突然他人が乗ってきたことにびっくりしていると、おばあちゃんは「早く車出して!!!早く!!追いかけてきてないだろうね」と言いました。

内心で「は?!追っかけられてるの?犯罪なの?マジ怖い」と思いましたが、誰も追いかけてきている様子はありませんでした。しかし、おばあちゃんは「警察行って!早く!」と要求してきます。

「今日遅刻ギリでそんな時間ないです!だいぶ走ったんで降りてください」と言ったのですが、全然通じません。自分の亡くなった父親が県警署長だったなどと言っていましたが、そんなことは知りませんし、名前なども言っていましたが、関わり合いたくないのでスルーしました。

どうやら身体障害者の夫と喧嘩をして、暴力で殺されるなどと言っています。交番も途中にないため、夜警のいる裁判所でおばあちゃんを降ろし、「DV保護でもしてもらってください」と伝えました。

おばあちゃんを降ろした直後、110番に通報しました。おばあちゃんの保護を頼んでも、警官は「知らん」の一点張りです。

仕方なく「お父さんが県警署長だったって言っておられましたよ(まあ何十年前か知らんけど)」と伝えると、態度が一転。「すぐ迎えに行きます」という返答になりました。

あまりにも態度が変わりすぎて驚きました。

緊急時こそ、冷静に

信号待ち中に突然見知らぬ人が車に乗り込んできて、警察への連絡まで発展した驚きの体験でした。警察の態度が一変したとのことですが、電話でのやり取りだけでは状況の緊急性が十分に伝わらなかったのかもしれません。

また、今回のケースのように、停車中の車に他人が乗り込んでくる事案は、決して他人事ではありません。こうしたリスクを避けるためにも、信号待ちや駐車の際には必ずドアをロックする習慣を徹底することが重要です。

また、万が一同様の事態に遭遇した場合は、身の安全を最優先し、無理に自力で解決しようとせず、すぐに110番通報することが推奨されます。その際、可能であればスマートフォンの録音機能を使うなど、客観的な記録を残すことも有効かもしれません。

緊急時こそ、パニックにならず、誰が、どこで、何があったのかを冷静に伝えることの重要性を改めて感じられるエピソードでした。


アンケート実施日: 2025/12/10
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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