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携帯電話のプラン変更→“通話料12万円”の請求が…急いでショップへ向かうと、店員の“冷たい態度”に「私の戦いが始まりました」

  • 2025.12.13
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出典:photoAC(写真はイメージです)

携帯電話の契約やプラン変更は、私たちの生活に欠かせない手続きの一つです。

しかし、時には説明不足や不適切な対応により、思わぬトラブルに発展してしまうことも。そんな時、あなたならどのように対処しますか?

今回は、50代男性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた『携帯電話契約』についてのエピソードを紹介します。

12万円の通話料に驚愕

去年、携帯電話の機種変とプラン見直しをしました。

その時に今よりも「安くなるプラン」を希望し、使用履歴から最適なプランに変更の希望を出したのです。携帯料金はカードから引き落としだったため、気が付いたのは半年後でした。

通話料が12万円になっていたのです。かけ放題プランなのになぜ?

契約プランを見返すと「副回線」の通話料でした。知らない間に切り替えての長電話料金だったのです。早速予約を取り、ショップへ向かいました。

契約した店員は辞めており、店長が対応してくれました。契約時に説明もなかった旨を伝え、対応してもらいました。

すぐには判断できないため、連絡をくれることになりました。

数日後、連絡をもらい「半額」は持ちますとの回答でした。後日、口座番号を伝えにショップに来てくれとのことでした。ショップに行くと店員全員が挨拶もなし、対応も「半額もってやった」みたいな冷遇でした。その態度から私の戦いが始まりました。

あらゆる相談窓口への相談や色々な方からのアドバイスにより、少額訴訟へ進むことにしました。

あらゆる書類の送付先を調べるため、ショップではなく携帯会社へ電話をかけました。事情を話し、訴状の宛先はショップか本社か、どちらかと質問しました。

「少々お待ちください」とのオペレーター。

「○○様、社内で検討しますので一週間ほど時間を」と言われました。数日後、全額返金の回答が来たのです。

逆に半額ってなんだったのだろうという疑問や、この金額を飲むか飲まないかと言っていたショップの店長はなんだったのかなと疑問に思いました。携帯ショップの最悪な態度でしたが、逆に闘志を持つことができました。

適切な対応を求める姿勢が解決への道筋

契約時の説明不足により12万円の副回線通話料が発生し、当初は半額返金の提示だったものの、最終的に全額返金となった事例でした。

ショップでの対応と本社での判断に大きな差があったことからも、消費者が納得できない場合には、複数の窓口に相談することの重要性が分かります。また、法的手続きを検討することを伝えた途端に対応が変わったという点も、企業側の姿勢を考える上で興味深いところです。

契約内容に疑問を感じた時は、諦めずに適切な対応を求めることが大切ですね。


アンケート実施日: 2025/12/10
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代男性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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