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飲食チェーンでラーメンを注文→虫が入っていて…その後、店員の“態度”に「月日が経っても許せません」<飲食店でのエピソード2選>

  • 2025.12.12
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

外食は、美味しい食事と共に、日常を離れてリフレッシュするための大切な時間です。

しかし、店員とのコミュニケーションの齟齬によって、その楽しいひとときが後味の悪い記憶に変わってしまうこともあります。 今回は、読者から寄せられた「飲食店で遭遇した、忘れられない接客トラブル」のエピソードを2つご紹介します。

1.異物混入を伝えたら…店長からのまさかの反応

最初にご紹介するのは、60代男性・Aさん(仮名)が、ある大手ラーメンチェーン店を訪れた際のエピソードです。

これは、私が大手チェーン店でラーメンを頼んだ時の話です。

ラーメンを食べ始めたところ、野菜の中に小さな虫が入っているのを発見したのです。ギョッとしてすぐに店員を呼んで見せたら、すぐに店長らしき人がやって来ました。

ところが、その店長が明らかに「あなたが自分で入れたんでしょう」という態度なのです。どうやら誰かと間違えているような様子で、謝る気配が全くありませんでした。

私が「お金払って帰るから」と言っても、「そんなのは当然」というような態度。

お金を払って店を出ようとした時、偶然知り合いと遭遇しました。

「どうしました?」と聞かれたので、「いや、ラーメンに虫が入ってて、お金払って帰るところ。じゃあ、また」と私が言うと、知人との会話を聞いていた店長は慌てた顔をしていましたが、それでもなお謝罪の言葉は一切なし。

以後、二度と系列店に誘われても行きたくない店になりました。月日が経っても、このことばかりは許せません。

「ごめんなさい」の一言が、そんなに言えないものなのでしょうか。

2.「もたもたするな」強い口調で注意され

次にご紹介するのは、Bさん(仮名、70代男性)が初めて訪れたうどん店での出来事です。

ある有名うどんチェーンに初めて入った時のことです。

入り口から奥に向かって半セルフ式にトッピングや付け合わせを選ぶのですが、初めて訪れた私はシステムがよく分からずもたついていました。

すると、調理場のパートらしきおばさんに「後ろが詰まるので、もたもたするな」的に強い口調の大きな声で言われてしまいました。

焦った私はトッピングなどを載せられず、ほぼ素うどんになってしまいました。

この扱いはここだけと思うが、そのことがあってからは悪いイメージを持ってしまって他の地域に行っても、そのチェーン店にだけは入りたくないと思うようになりました。

コミュニケーションのあり方を考える

どちらのエピソードも、店員さんの態度や言動により、投稿者さんへ不快感や萎縮を感じてしまった事例でした。

外食を楽しむはずの場面で、思いがけない接客態度を受けると戸惑いを感じてしまいますよね。一方で、店舗側にも繁忙や人手不足など、現場ならではの事情がある可能性も否定はできません。

だからこそ、サービス提供側には状況に応じた丁寧な声かけや基本的な礼節が求められます。今回の事例は、客と店、双方にとってコミュニケーションのあり方を考える一つのきっかけと言えるかもしれません


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月6日・2025年9月27日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代男性 70代男性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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