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義母「今から行くね」早朝6時に突然の連絡…→大急ぎで掃除するも?その後、義母に言われた“心無い一言”に「腹がたちました」

  • 2025.12.12
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出典:photoAC(写真はイメージです)

 

出産は命がけの大仕事です。

特に臨月ともなれば、身体的にも精神的にも大きな負担がかかり、周囲のサポートや配慮が不可欠な時期となります。

今回は、40代女性のAさん(仮名)から寄せられた、出産直前に起きた義母との忘れられないトラブルについてのエピソードを紹介します。

臨月の早朝6時、突然の電話

私が妊娠して、ちょっとした身動きをとるのも辛い臨月に入った頃のことです。

急な自宅訪問がありました。早朝6時ぐらいに『今、家を出発したからお昼前に行くからね!』と義母の電話を取った時は、全身蕁麻疹ができそうなぐらいゾッとしました。

台所のシンクには使ったお皿が山積み、洗濯物は洗濯機から溢れ、お風呂の掃除もまともにしていない状況でした。計画分娩だったので入院する前に頑張って大掃除したらいいだろうと軽く思っていたのが間違いでした。

夫と一緒に家中小走りで掃除しながら片付けたのを今だに覚えています。

遠方で私の両親にも会いたいとの事でしたので、私の実家で義両親と会いました。

その時、義母が言った言葉が今だに忘れられません。

『自然分娩じゃなくて帝王切開するって聞いて驚いてね』『自然分娩であの痛みを経験した人じゃないと母親になれないよ』

と笑いながら言われた時には、煮えくり返るぐらい腹がたちました。

出産の事まで口出されるとはありえない!と義母を恨みました。今でも、あの言葉を撤回して謝ってほしいと思っています。

出産方法への偏見が残した深い傷

臨月という体調が不安定な時期に、突然の訪問で慌てふためいた上、義母から出産方法について心ない言葉をかけられてしまった出来事でした。

義母の発言は、Aさんを深く傷つけるものでした。一方で、義母の世代では、出産に伴う痛みを乗り越えることが母親としての勲章とされた時代背景もあったのかもしれません。

しかし、医療が進歩し、母子の安全が最優先される現代において、出産方法に優劣をつけるような発言は、当事者を不要に苦しめる可能性があることを、私たちは認識する必要があります。

世代間の価値観の違いを乗り越え、互いを尊重し合うためには何が必要なのでしょうか。


アンケート実施日: 2025年12月9日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性・その他
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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