11月22日【いい夫婦の日】連絡の頻度ってどれくらい？“夫婦間のLINE”やりとり、実態が明らかに！

夫婦の“LINEのカタチ”

11月22日は「いい夫婦の日」です。この日に合わせて「LINE ヤフー」が「夫婦のLINE」に関する調査を実施しました。微笑ましいやり取りから、一見そっけなく見えるやり取りまで、各夫婦の距離感や関係性によって、さまざまな形が明らかになりました。調査は2025年11月7日〜8日、日本全国の 20歳～59歳の既婚男女1056人を対象にしたものです。

調査の結果によると、94%が「夫婦間のコミュニケーションで LINE を使用する」と回答。1日あたりのメッセージ数では「1〜5通」が約6割を占めています。夫婦の日常のコミュニケーションに、「LINE」が一定利用されていることがうかがえます。具体的なやり取りの内容としては、「日常の報告」「買い物や家事などの頼みごと」「家族に関する話題」が上位という結果でした。

友人やその他の人とのやり取りに比べ、具体的にどのような違いがあるかについては、「より親しみやすい口調になる」39.9％、「必要なことのみを簡潔にやり取りする」32.6％、「冗談やくだけた表現が多くなる」25.2％、「優しく穏やかな口調になる」15.8％、「スタンプや絵文字の使用が多くなる」13.6％が上位回答として上がっていました。そのほかにも。敬語など丁寧な口調になる、スタンプや絵文字の使用が少なくなるなどもありました。

また、4人に1人が“夫婦間でのLINEには、2人ならではの「お決まりのやり取りがある」”と回答していました。具体的には「2人だけのギャグを話す」 「語尾に決まった言葉をつける」 「いつも同じスタンプを送る」など、夫婦ごとにさまざまなコミュニケーションの形があることが判明しました。夫婦のスタイルはそれぞれ違えど、お互いに尊重していることが調査の結果から見えてきました。

（LASISA編集部）