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『暴君のシェフ』俳優イ・チェミンが「誇りに思うこと」とは。“変化多き”今年を振り返る

  • 2025.11.17

俳優イ・チェミン(25)がドラマ『暴君のシェフ』にまつわるエピソードを語った。

ファッション誌『Harper’s BAZAAR Korea』は、ドラマ『暴君のシェフ』で“イ・ホン”役でブレイクしたイ・チェミンの魅力を収めた12月号の表紙を公開。

今回の撮影は、フランスのラグジュアリーブランド「ルイ・ヴィトン」の新作ファインジュエリー&ウォッチコレクションとコラボした。

イ・チェミンは、ルイ・ヴィトンの「ル・ダミエ・ド・ルイ・ヴィトン」コレクションを身につけ、柔らかくロマンチックな表情からカリスマあふれる姿まで、多彩な魅力を披露。

ホリデーシーズンらしく多様な楽器を用いたコンセプトが、彼のフレッシュな青春の一面をより際立たせた。

同誌のインタビューでは「普段はあまりおしゃれをするタイプではない。最近ファッションに興味が出てきたけれど、きれいな服を着て写真を残すことにはまだ慣れていないので、こういう撮影はどうしても緊張してしまう。でも幸い、現場にはすぐに馴染むタイプだ。最初の1~2カットを撮り終えるとすぐに体がほぐれる。今日もそうだった」と、撮影の感想を語った。

(画像=『Harper’s BAZAAR Korea』)

「大きな愛情を受けた」と自ら表現したドラマ『暴君のシェフ』の放送後については、「最初は変化にうまくついていけなかった。毎週放送が終わるとすぐに反応が返ってきて、まさにカオスだった。でも今は放送も終わり、自分のペースで再び一歩ずつ積み上げていく時間が戻ってきた。もっと良い姿を見せたいという気持ちしかない。同じ場所にとどまらないようにしよう、と思っている」と心境を明かした。

新年への願いについては「今のままでも十分幸せだから、僕のそばに良い人たちが今年も来年も、その先もずっと変わらずいてくれたらいい。これがほぼ唯一の願い。交友関係は広くないけれど、周りには本当に良い人ばかり。それは自分の誇りでもある。今年も素敵な人たちにたくさん出会った。それだけでありがたくて幸せ」と語り、温かな価値観を伝えた。

(記事提供=OSEN)

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