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「うちの子を放置するなんて!」フードコートで知らないママが激怒…は?周囲から一斉に反論された結果

  • 2026.3.9

息子が3歳のときのお話です。ある休日、夫は休日出勤でいないため、私は息子と2人で商業施設に遊びに行き、お昼を食べようとフードコートへ。しかしそこで、隣の席の夫婦が、子どもたちだけを残して席を離れてしまいます。そして、私が息子を連れてうどんの列に並んでいると……。

期待しすぎの母親に困惑

ある休日に、息子と2人で商業施設のフードコートへ行った私。隣の席には、幼稚園児くらいの兄弟3人を連れた夫婦が座っています。私が息子とどのお店でお昼を買うか相談していると、隣の家族のパパが席を立ちました。そしてしばらくして、ママも子どもたちだけを席に残し、どこかへ行ってしまったのです。その光景に驚きつつも、子どもたちだけで待っていられるなんてすごいな、と感心しながら私は息子を連れてうどん屋の列に並びました。

すると、列の前方にいた隣の席のママと偶然目が合います。「えっ、ちょっと!」と叫んで、そのママは慌てて席のほうへ走っていきました。注文を終えて席に戻ると、どうやら、放置された子どもたちが心細さからか半べそをかいており、周囲の人が遠巻きに心配そうに見守っている状態だったよう。そして先ほどのママはこちらを睨み、私に「うちの子どもたちが席にいるのに、放っていくなんて頭おかしいんじゃないですか!? あなたがいるからと思って買いに行ったのに、また並び直しじゃない!」と怒鳴り始めたのです。

私は耳を疑いました。子守りを頼まれてもおらず、面識もないそのママへ「私はあなたの知り合いではありませんし、頼まれてもいませんし、勝手に見守りを期待されても困ります」と返します。しかし、相手は「隣に子どもがいれば、普通は見ててあげるものでしょう。そんな気づかいもできないんですか」と引き下がりません。

そこへ、騒ぎを聞きつけた警備員がやってきました。事情を説明すると、警備員は相手のママに対し「面識のない相手に子どもの世話を押し付けるのは間違っています。お子さんの安全は、ご自身の責任で確保してください」とはっきり告げました。周囲の人からも「勝手すぎる」「ひどい言いがかりだったよね」という声が漏れ、そのママは真っ赤な顔で黙り込みます。

その後、料理を持って戻ってきた相手のパパが事情を知ると、青ざめて私に謝罪し、一家は逃げるようにその場を去っていきました。私は、警備員や周りの人から「災難でしたね」と声をかけてもらったのでした。

家族でのお出かけでは、子どもと別行動のほうが都合のいい場面もあるかもしれません。しかし、そこで親が揃っているのなら、夫婦で交代するなどして子守りをすべきだと思いますし、どうしても他人の助けが必要なら、まず言葉で依頼するのが筋だと私は思います。子育ての苦労は理解できますが、他人の善意を当然のものと思い込まないよう、私自身も気をつけたいと感じた出来事でした。

著者:立川りか/ライター。7歳の男の子を育てるママ。息子の好きを全力で応援するため日々奮闘中。虫が大の苦手だが、息子の虫取りに付き合ってきたおかげで少しだけ耐性がついてきた。食後のデザートや週末の晩酌がご褒美。

作画:sawako

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

ベビーカレンダー編集部

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