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俳優・味方良介 悪役に意欲「いい意味で叩かれたい」

  • 2026.2.21

伊野尾慧&松本穂香W主演のドラマ『50分間の恋人』(ABCテレビ・テレビ朝日系列 毎週日曜よる10時15分放送)は、AIだけが親友の変わり者イケメン・晴流(伊野尾)と、仕事に夢中な堅実女子・菜帆(松本)、チグハグな二人のズレきゅんラブコメディ。そんな本作で、菜帆の頼れる上司であり、彼女に密かに恋心を抱く渋谷裕太を演じるのは、味方良介。インタビュー後編では、先週放送された第4話の注目シーンや、今後の展望などを聞いた。

©️ABCテレビ

――渋谷が働く会社「ダブルスターズ」のオフィスシーンでも、社長役の木村多江さんを筆頭に、くすっと笑えるやり取りが繰り広げられます。共演はいかがでした?

木村多江さんは、これまで拝見してきた作品や裏での会話の印象から、ゆっくりとした時間が流れている方だと思っていたのですが、今回の役はチャキチャキと暴れまわる敏腕社長で……。そのオンとオフのギャップに面食らいました。一個人として純粋に感動したというか、印象的でした。

――ライバル会社の社長役・高橋光臣さんとのかけあいも見どころですよね。

高橋さんもかなりエンジンがかかっていてフルスロットルなのですが、木村さんもそれに負けないくらいの勢いで対応できてしまうことに驚きました。二人の会話を見ていると、ただのドタバタ劇ではなく、ちゃんと心情で繋がっているんですよね。そこがすごいなと思います。

©ABCテレビ

――一方渋谷と菜帆の関係にも、第4話では進展が。注目ポイントはありますか?

菜帆にフラれた後の姿を見てほしいです。

――フラれた後のセリフにはグッときました。渋谷、いい人だなと…。

告白のシーンも、文字だけで見ると結構怖いんですけどね(笑)。どのような仕上がりになっているのか僕自身も観るのが楽しみです。フラれた後に天を仰いでいるのですが、そこにも注目してほしいです。なかなか天を仰ぐことってないな、と(笑)。

――そんな渋谷は、菜帆にとっての頼れる上司ですが、味方さんご自身に頼れる先輩的存在はいらっしゃいますか?

石田明さん(NONSTYLE)ですね。逐一連絡を取って飲みに行っていて、お互いの近況はもちろん、最近見た作品から起きた出来事まで何でも話します。まさに頼れる先輩で、悩んだ時にはアドバイスをいただくこともありますし、そういう枠を超えて、もはや友達みたいな感覚すらあります。

©️ABCテレビ

――味方さんが出演された作品の感想なんかも?

僕の作品も見てくださいますし、同じ作品を一緒に観に行って感想を言い合ったりもします。

――では最後に、今後の展望を教えてください。どんな役を演じてみたいですか?

いいヤツより悪いヤツ! とことん悪い役をやってみたいです。それも「嫌味だな」程度ではなく、ちゃんと嫌われるような、怖くて悪い人物。人間の温度を感じさせない役ができたら嬉しいです。

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――悪い役! それはなぜでしょう?

今はちょっとした発言で炎上しますし、何をするにしても一度考えて行動しなければいけないので大変ですよね。気を遣って発言するのが当たり前で、正直飽き飽きしてしまうこともあるかもしれません。だからこそ、せめて映像の中ではそういうしがらみを一切無視して、いい意味で叩かれたい。言いたいことを言える場所として、解放したいという気持ちがあります。

――映像作品への意欲もありますか?

もともと舞台が大好きでこの世界に入ったので、舞台はもちろん大事です。ただ、そのためにも映像作品でいろんな経験をして、それを持ち帰ったうえで舞台に立つことで、お客さんに「舞台を観てみよう」と思っていただけたら嬉しいなと。バランスをきちんと取りながら、映像作品にも積極的に取り組んでいきたいです。

©️ABCテレビ

ドラマ『50分間の恋人』は、ABCテレビ・テレビ朝日系列で毎週日曜よる10時15分放送。放送終了後、TVerで見逃し配信。

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