メーガン妃が俳優業復帰！ リリー・コリンズ＆ブリー・ラーソンらと共演

メーガン妃が、Amazon MGMスタジオによる新作映画『Close Personal Friends（原題）』で、俳優業に復帰する。本人役を演じ、ブリー・ラーソンとリリー・コリンズ、ジャック・クエイド、ヘンリー・ゴールディングらと共演するという。11月5日（現地時間）にカリフォルニア州パサデナの撮影現場でキャッチされており、関係者は『PEOPLE』に「メーガン妃は今日の撮影に参加していました。小さな役どころですが、とてもリラックスし、機嫌が良さそうでした。みなに自己紹介していて、とても気さくで素敵な人でした」と明かした。

また『The Sun』によると、スタジオ関係者が「メーガン妃にとってとても大きな出来事であり、彼女が心から愛する仕事に戻ることを意味します。たくさんのオファーを受けていましたが、本作が相応しいと感じました。メーガンは慎重に事を進め、撮影現場に戻る喜びを確かめています」とコメント。夫のヘンリー王子も応援しており、「妃が喜びを感じることは何でもしてほしいと思っている」そうだ。

ジェイソン・オーリーが監督を務める『Close Personal Friends（原題）』は、サンタバーバラ旅行中にセレブカップルと出会うカップルを主人公とした物語。撮影は9月からロンドンで始まり、その後カリフォルニアに移った。メーガン妃は2017年にヘンリー王子と婚約したことを受け、出世作となったドラマ『SUITS/スーツ』の降板を発表。2018年4月に最後の出演エピソードが放送されて以来、Netflixシリーズ『ハリー＆メーガン』や『ウィズ・ラブ、メーガン』などドキュメンタリーやリアリティ番組にのみ出演しており、8年ぶりの演技となる。

Text: Tae Terai