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駅の階段を上っていると、降りてきた女性に「道を譲れ」腕を掴まれ…→その後、女性が取った“行動”に「非常に危険」<駅エピソード2選>

  • 2025.11.20
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出典:photoAC(写真はイメージです)

 

駅や電車など、不特定多数の人が行き交う場所では、思いもよらないトラブルに遭遇することがあります。

今回は、そんな公共の場で遭遇した、忘れがたい2つの体験談をご紹介します。

1.階段で腕を掴まれた危険な体験

最初にご紹介するのは、Aさん(仮名、60代女性)が経験したエピソードです。

朝の混雑時、駅の階段の「上りレーン」を上っていた時のことでした。

降りてきたスーツ姿の女性に、いきなり腕を掴まれ、引きずり下ろされました。女性は「大勢の人が降りてきているんだから、空気を読んで道を譲れ!」と怒鳴りました。

私は「上り」のサインと矢印を指しながら、「こちら側は上り階段ですが」と答えました。すると女性はさらに怒り、「大勢の人が降りてきているんだから、空気を読め!」と繰り返すのです。

上りと下りは手すりできちんと分けられており、他の降りてきた人たちはルール通り「下り側」を使っていました。それにもかかわらず、この女性だけが上り側を逆走して駆け降りてきて、あろうことか私の手を掴んで引きずり下ろしたのです。

非常に危険な行為なので、「怪我をしたらどうするんですか?」と注意しましたが、彼女は「空気を読まないあなたが悪い!」の一点張り。怒鳴るだけ怒鳴って、やっと解放されました。

2.「はぁ??どうも」親切心への予想外の反応

次にご紹介するのは、Bさん(仮名、20代女性)が駅のトイレで体験したエピソードです。

駅のトイレを利用したとき、ちょうど前に入っていた人が携帯を忘れていました。

「なくしたら困るよな」と思い、急いで追いかけて渡しました。 前に出てきた人を見ていたので、その人で間違いはありません。

しかし、相手の反応は感謝とは程遠いものでした。「はぁ??どうも…」

まるで「余計なことを」と言わんばかりの対応をされました。親切心で渡したら思わぬ反応に、かえってびっくりしてしまいました。 世の中には、お礼も言えない人もいるんだなと思いました。

公共の場では配慮を

どちらのエピソードも、相手の行動によって投稿者さんが不快な思いをした出来事でした。

1つ目のケースは、状況によっては事故につながる可能性もある危険な行為です。また、2つ目のケースは、親切が必ずしも感謝されるとは限らないという、コミュニケーションの難しさを示唆しています。

多くの人が利用する場所だからこそ、最低限の配慮とマナーを忘れないようにしたいと、改めて考えさせられる体験談でした。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月27日・2025年10月22日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代女性・会社員 20代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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