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改札でピタリとついてくる女性「近すぎない?」不審に思って振り返ると…→直後、“目撃した光景”に「モヤッ」<駅エピソード2選>

  • 2025.11.19
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

駅や改札は日常的に使う場所ですが、ほんの一瞬の油断や周囲の行動によって、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

今回は、そんな「改札での予想外の出来事」にまつわる2つの体験談をご紹介します。

どちらも、普段の生活では予想できない瞬間に不快や驚きが生まれたケースです。

1.改札を通る瞬間に起きた予想外の出来事

はじめにご紹介するのは、Aさん(仮名、30代男性)が体験したエピソード。

それは私が、いつものように出勤するため、自宅最寄り駅から会社の最寄り駅に到着した時のことでした。

改札外へ出ようとポケットからスマホを取り出しながら改札へ近づくと、改札の手前で腕組みしながら立っている若い女性と目が合いました。街中で他人と目が合うなんて珍しいことではないし、観光客も多い地域だったので、私は気にも留めずにそのまま改札へ向かいました。

すると、その女性も私と同じ改札に進んできて、私の真後ろにぴったりとついてきたのです。ぴったりと、振り返れば肘がぶつかるほどの近さで。

近すぎない?とは感じたものの、通勤ラッシュの時間帯でしたし、私も急いでいたのでそこまで気にせず、いつも通り改札にスマホをかざして通過することに。

ところが、改札を通過した瞬間、すぐ後ろで「ピンポーン」という大きな電子音と、「ガコン」という改札が閉まる音が。

振り返ってみると、私の後ろにいた女性は切符やICカードを持っていなかったのか、私の後ろにぴたりとついて改札を突破しようとしていたようなのです。

歩きながら後ろを見ると、女性は改札を無理やり突破して、そのまま走っていきました。周囲に駅員さんもおらず、突然のことで、私も声をかけることはできませんでした。

「あんな人いるんだ」と思いながら出社したのですが、時間が経つにつれてムカムカしてきました。今更どうにもならないとは分かっているのですが、思い出すたびにもやっとします。

2.改札通過後、前の人が突然引き返してきて…

続いてご紹介するのは、Bさん(仮名、80代男性)が新幹線の改札で体験したエピソードです。

新大阪駅の新幹線出口改札口での出来事です。

JR京都線に乗り換えるため、京都までの乗車券と新幹線切符を改札口に投入し通過しようとした時、私の前に通過した人が引き返してきました。

戻ってきたその人は、私の京都までの乗車券を引き抜いて持っていこうとしたのです。

私は出てきた乗車券を目視で確認していましたので「それは私の切符です…」と言いました。するとその人は、私を睨みつけ、同伴の男性を見つめて無言で乗車券を返してきました。

その後二人は無言で改札口から出て行きました。

こんな経験は初めてです。

改札での予期せぬトラブルに学ぶ、日常の注意と配慮

今回の2つのエピソードに共通しているのは、「公共の場では、他人の予想外の行動に巻き込まれることがある」という点です。

特に1つ目の「通勤改札でのタダ乗り」、2つ目の「新幹線改札での乗車券トラブル」からは、ほんの一瞬の油断や周囲の行動が、自分の安全や権利、精神的な快適さに影響を与えることがわかります。どちらの場合も、ちょっとした注意や確認を怠らなければ避けられたかもしれない出来事です。

皆さんも、改札や駅構内での行動において、自分の荷物や切符の管理、周囲への注意について改めて意識してみてはいかがでしょうか。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月4日・2025年9月12日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:30代男性・会社員 80代男性

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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