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美容師「追加料金です」“リペア代”を請求され→1ヶ月、髪の状態を確認すると…「えっ?!」客が“目にした光景”に「驚きました」

  • 2025.11.19
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

美容室で髪を染めてもらったとき、仕上がりに満足して帰宅したものの、後日とんでもない「施術の不備」に気づくことがあります。特に自分では見えにくい後頭部などは、美容師さんの技術と責任に委ねるしかありません。

今回は、50代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた、美容室でのエピソードを紹介します。

家族旅行前に久々の美容室で白髪染め

家族旅行を1週間後に予定していたので、白髪染めとヘアカットをするため美容室に久々に出かけました。

前日に予約の電話をしていたので、スムーズに順番がきて鏡の前へ通されました。

白髪染めとカットの要望を伝えると、担当した店員さんが私の髪の状態を見た後、「前回はいつ染めました?」と聞いてきました。私が「ちょっと覚えていない」と伝えると、「白髪の長さが2cmを超えるとリペア代が650円かかります」と別料金の話になったので、私は了承して施術をお願いしました。

その日は、店員さんとの会話もはずみ、髪の毛もキレイになって気持ち良く店を後にしました。

それから1ヶ月が過ぎた頃、私は鏡の前でブラシで髪の毛をかき分けながら、伸びた白髪の状態を確認していました。後ろの髪の毛を逆立てるように前に持ってきた時に「えっっ!?」と驚きました。

自分では見えない後ろ髪の、しかも内側だけ、白髪が全く染められていませんでした。次の日、美容室に電話をかけて担当した店員さんと話をすると「髪の状態を見たいので一度、店に来てもらえますか?」と、との返答でした。

必死に訴えましたが、店員さんには響いていないように思え、怒りをぶつけたものの、心には虚しさが残りました。

同様のトラブルを防ぐために、私たちができること

追加料金を支払ったにもかかわらず、見えない部分の施術が不十分だったという事例でした。しかも、指摘した際の店員の対応も誠実さに欠けるものだったようです。

一方で、美容室の立場からすると、施術から長期間が経過した後の染め直し依頼は、その後のご自宅でのケアや自然な色落ち、髪の伸びとの区別が難しく、原因の特定や無償での対応が困難になるケースも考えられます。

コミュニケーションの齟齬や、多忙な状況下での人的ミスが起こる可能性もゼロではありません。だからこそ、お互いが気持ちよく取引を終えるために、消費者側もその場で最終確認を一緒に行うという一手間が、こうした残念な事態を防ぐ最も確実な方法と言えるでしょう。

また、多くの美容室では、施術後1週間程度の「技術保証期間」を設けていることもあります。不備に気づいた際は、まずは店舗に連絡し、「お直し」を依頼するのも一つの手でしょう。

料金や施術範囲について、事前にしっかり確認しておくことの大切さを改めて感じさせられるエピソードでした。


アンケート実施日: 2025/11/13
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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