新幹線で「席を倒します」と伝え、座席を倒したら…→その後、後ろの乗客が取った“予想外の行動”に「不快ですぐに立ち去りました」

2025.11.19

久しぶりの旅行で新幹線を利用する際、座席を倒すかどうかは多くの人が悩むポイントではないでしょうか。後ろの方への配慮と自分の快適さのバランスを取るのは難しいものです。
今回は、40代男性・会社員のAさん（仮名）から寄せられた、そんな新幹線のリクライニングをめぐり、乗客間で起きたトラブルの体験談をご紹介します。

「席を倒します」日本語で声をかけリクライニング。直後、背中に感じる“不快な衝撃”

今年初めの頃、久しぶりに期間限定乗り放題プランで新幹線を格安で乗れる機会がありました。

その旅行帰りのことです。車内は多くの旅行客で満席に近い状態でした。

一駅のみ利用して、仙台で降りるところでした。

普通席の2人席窓際に座っていました。日本語で「席を倒します」と伝えながら倒しました。後ろの席の乗客は男性でした。

しばらくすると背中に蹴られる感覚があり、不快指数が徐々に増していきました。目的駅に着くというところで背もたれをすごい勢いで蹴ってきました。

私には理解できない言語で何かを話していました。

不快ですぐに立ち去りましたが、、相手の足元に大きなスーツケースがあったことから「それが原因で背もたれに負荷がかかったのかもしれない」と推測しましたが、それでも席を蹴るという行為に苛立ってしまいました。

帰りの新幹線は普通席でしたが、急遽追加料金を払ってグランクラスにして快適に帰りました。

公共交通機関における、他者とのコミュニケーションの難しさ

事前に声をかけて席を倒したにもかかわらず、激しく蹴られるという不快な体験をされたAさん。もし言葉が通じない相手だった場合、Aさんの事前の声かけが伝わらなかったのかもしれません。

もちろん、座席を蹴るという行為は決して許されるものではありません。しかし一方で、リクライニングを倒される側にも様々な事情があります。例えば、大きな荷物で足元が狭くなっている場合や、急なリクライニングでPC作業を妨げられた場合など、倒される角度によっては大きなストレスを感じることも事実です。

こうしたトラブルを避けるためには、「少しずつ倒す」「時々後ろを振り返り、相手の様子を確認する」といった、声かけに加えたもう一段階の配慮が、お互いの快適な旅につながるのかもしれません。

アンケート実施日： 2025/11/14
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：40代男性・会社員
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています

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