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駅の窓口で、60代男性客「昨日も来ただろう!」駅員に因縁をつけていて…→その後続く、“偉そうな態度”にあ然<電車エピソード2選>

  • 2025.11.17
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出典:photoAC(写真はイメージです)

電車は日常的に利用する交通手段であり、移動中に予期せぬトラブルに遭遇することもあります。

しかし、それが「自分の非を棚に上げて係員を威圧する」ような人物だったり、「こちらの親切心を逆手に取って席を奪う」ような人物だったりしたら…?

今回は、そんな電車や駅で遭遇した、思わず「信じられない…」と絶句するような“理不尽な人間模様”を2つご紹介します。

1.「俺が誰だか覚えてるだろ!」自分の非を棚に上げ、係員を威圧する男性

はじめにご紹介するのは、Aさん(仮名、30代男性)が体験したエピソード。

電車で忘れ物をしてしまい、駅の忘れ物コーナーに向かった時のことです。

60代くらいのおじさんが係員と口論している最中でした。忘れ物をした場合は、「どこで何をなくしたか」や「自分の名前、連絡先」などを書類に記入して、忘れ物を照会する仕組みになっているのですが、その男性は訪れるたび毎回書類を書かなければならないことに立腹している様子。

「昨日も問い合わせたのに、また書類なんか書かせるな」
「昨日も来ただろう、俺が誰だかくらい覚えているだろ」
「こんなに大きなスーツケースなのに、まだ見つからないなんておかしいだろう」
「こっちは忘れ物なんか捨てて、そこの百貨店で買い直してもいいんだぞ」

と、係員を威圧するような言い方をしているのです。

私は、一緒に並んでいた人と、「忘れ物をした自分が悪いのに、なんでこんなに偉そうなのか」「そんなに大きいものをなくすなよ…」と、あきれてしまいました。

なお、結局その男性の忘れ物は見つからなかったようです。

2.「危ないですよ」私の真上の網棚に“飲みかけの缶コーヒー”を置く外国人女性

続いてご紹介するのは、Bさん(仮名、60代以上女性)が体験したエピソードです。

私が座って電車に乗っていたときのこと。

混んではいませんが、空席を探すのは、車両を変えないと駄目かなと思う感じでした。

ある停車駅から、外国人女性が缶コーヒーを持ちながら乗ってきました。

飲みながら私の前に立ったのですが、まだ残っていると思われる缶コーヒーを、なんと私の席の上の網棚に置いたのです。

こぼれて困るのは私です。「危ないですよ」と声をかけましたが、わからないようで、仕方なく席を立ちました。

すると、彼女はすかさず缶コーヒーを取って、私がどいた席に座ったのです。

「やられた」と思いました。どう見ても私より20歳以上若い人なのに、座りたかったんでしょうか。私は立っていましたが、今では笑い話です。

公共の場では最低限の配慮を

今回ご紹介した2つのエピソードは、公共の場で遭遇した、異なる形の「理不尽」と「自己中心性」を浮き彫りにしています。

Aさんの体験した忘れ物を巡るやり取りでは、自己中心的な態度に驚かされ、Bさんのエピソードでは親切心が裏目に出てしまう場面が描かれています。

どちらのケースも、周りの人々との思いやりや、状況に対する冷静さが重要であることを再認識させられる瞬間でした。

私たちも日常での振る舞いを見直し、少しの気配りがどれだけ周囲に良い影響を与えるかを考えてみるべきかもしれません。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月4日・2025年9月9日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:30代男性・会社員 60代以上・女性・専業主婦

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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