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母が作ったラーメンに“謎の黒い点々”→正体を知り抗議すると…母から“返ってきた一言”に「今でも理解できない」<親子エピソード2選>

  • 2025.11.16
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

家族と過ごす何気ない時間。しかし、その記憶の中には、数十年経った今でも「あれは一体何だったのか」と理解に苦しむような、強烈な出来事が刻まれていることがあります。

それは、昭和の台所で起きた衛生観念を揺るがす事件だったり、母と娘が二代にわたって体験した「夫のあり得ない行動」だったり…。 今回は、そんな“家族だからこそ忘れられない、衝撃的な話”を2つご紹介します。

1.「お母さん、これ何!?」母の作った"もやしラーメン"に浮かぶ無数の黒い点々…

まずご紹介するのは、Aさん(仮名、60代女性)が体験した自宅でのエピソード。

これは、私が中学生だった頃の話です。

休日の昼食に母がもやしラーメンを作って出してくれた時のこと。もやしは炒めてあり、そのまわりにたくさんの黒い物が点々とありました。

「種かな?焦げかな?」と思い、よく見ると、その黒い点々は…なんとアリ!!

「何でラーメンにアリが入ってるの!!」

と、きつい口調で母に抗議したら、「炒めてあるから大丈夫!」と、意味分からないことを返されました。ラーメンはすぐに捨てました。

母はフライパンをきちんと洗わずに収納していたため、そこにアリが大量に入り込んでしまい、そのままもやし炒めに混ざってしまったようです。

今思い出しても理解しがたい、昭和の出来事です。

2.40度の高熱でうなされる母…枕元に"幕の内弁当"を置き、パチンコへ行った義父

次にご紹介するのは、Bさん(仮名、50代女性)の体験談。

子どもの頃、母が再婚し、私に初めて「父」ができました。とてもやさしい父で、私は大好きでした。

しかしある日、母が風邪で40度を超える高熱になった時、たまたま仕事が休みで自宅にいた父は、うなされている母の枕元に幕の内弁当を買ってきて置き、自分はパチンコに行ってしまったのです。

この出来事は、我が家で未だに語り草なのですが…。

そして、25年くらいの時が経ち、私が結婚したばかりの頃。 あの日の母と、まったく同じ状況に陥ります。

やはり風邪をこじらせて40度の高熱が出たんです。 夫は父とは違うと期待していましたが…なんと彼はから揚げ弁当を私に残して、パチンコに行ったんですよ。

親子そろって同じような目に遭うなんて、何かの呪いでしょうか。ちなみに父は洋食の、夫は和食の料理人でした。

母は今もその父と暮らしていますが、私はすぐ離婚しました。

家族だからこそ露呈する「価値観のズレ」

今回ご紹介した2つのエピソード。どちらも「家族」という最も身近な存在から受けた、強烈な衝撃体験でした。

これらの出来事は、ただの不運や勘違いに過ぎないようにも思えますが、家族の中で何度も繰り返されることで、ますます信じがたい印象が強く残ります。

時間が経っても、こうした出来事が心に引っかかるのは、家族だからこその不思議な感覚かもしれません。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年7月6日・2025年7月7日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代女性・専業主婦 50代女性

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています。


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