「まだ残ってる…」マグカップがなかなか減らない→《新たな在庫発見》で自分好みの商品が買えないワケ

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

あまりマグカップを買った記憶がないにらもくさん。それは誰かからもらったカップがあるからで…

私のマグカップ事情

普段使いのマグカップ、気付けばこれもあれも「貰い物」。新しいマグに買い替えることなく、ひたすらストックを回してきた日々。「私はあまりマグカップを買った記憶がない。何故なら常に人から貰った物があるからだ。」とつぶやき、今手にしているカップも、かつて会社を辞めたときにいただいたものだったとしみじみ思い出します。

「茶渋が付きやすいけど、漂白すればまだ使えるな」というように、壊れるまで現役続行。けれどふと「私も自分好みの『お気に入りのマグカップ』とやらを持ってみたいなあ」と心が揺れ、次こそは自分好みの一品を、とワクワクしながらスマホでリサーチ。

でも、「いや、待って、まだあれが残ってるぞ!!」と、もらい物のストックを発見してがく然。せっかく自分のために選びたくても「自分好みのマグカップは当分お預けだわ」と、肩を落とすことに。身近なアイテムだからこそ、こういう“小さな譲れなさ”や“タイミングの難しさ”に、思わずうなずく人も多いはずです。

たまには自分を甘やかしてお気に入りを選びたくなりますね。

ブログ：にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）