「え？大丈夫！？」帰宅した母の顔と膝に擦り傷→危機感を覚えた《転倒の原因と予防対策》

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

ふだんの帰宅が、まさかのアクシデントに。家族も思わず息をのむその展開、誰にでも起こりうる小さなアクシデントが、ぐっと身近に感じられるエピソードです。

70代母が出先で転倒した話

母が「ただいまー」と声をかけて帰宅した直後、にらもくさんは「おかえり」と日常のひとコマを迎えます。しかし、母が「ちょっとした段差で転んじゃった…」と話しながらやってくると、その姿ににらもくさんも驚嘆。顔の半分に腫れができ、ズボンの膝には血が滲んでいます。「大丈夫?! 足、血が出てる」と声をかけ、予想外のケガの具合に思わず言葉を失います。手の平や膝、顔に擦り傷や打撲の痕が残り、3箇所にケガをした様子。母の不自由そうな姿を見て、「もし骨折などしてたら…数ヶ月も動けなくなるかも」と、ふと心配がよぎるのも無理はありません。でも、「これぐらいの怪我で済んで本当にラッキーだったね！！」と声をかけ、母も「そ、そうね…」と複雑そうに応えます。最後には、転倒予防の足上げ歩行の練習をする様子も描かれ、日々の小さな習慣の大切さを改めて感じさせてくれます。

不幸中の幸いではありましたが、家族の心配や思いやりに心があたたまるエピソードです。日常の小さな危険も、大切な人の支えがあるから乗り越えられるのかもしれませんね。

ブログ：にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）