店員「お間違いないですか？」会計中のひと言にドキッ！小さめサイズのマスクをめぐるやり取りに感謝したワケ

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

今回は、誰もが一度は経験しそうな「身近だけどちょっと困ったマスク問題」に焦点をあてたエピソード。自分にぴったりのものを探す大切さと、身近な人の気遣いに気づかされる場面が描かれています。

接客の丁寧さに改めて感謝したくなる日常

会社から支給された大きめのマスクをなんとなく装着していたにらもくさん。ふと気づくと、マスクの横に隙間ができてしまい、「これじゃマスクの効果が半減するなあ」と心の中でつぶやきます。「ダメだわ・・・」と困った表情を見せる中、にらもくさんは自分に合ったサイズを探してドラッグストアへ向かいます。レジで「女性用」と書かれた小さめサイズのマスクを手に取り、店員から「お客様、こちらのマスクは小さめサイズになりますが、お間違いないですか？」と丁寧な確認を受けます。不意をつかれたように「え？」と返事をした後、もう一度自分で商品を見直し、「はい、これで大丈夫です」としっかり納得のうえで購入できました。

買い物袋を手に店を後にしたにらもくさんは、「間違って買ったら大変だもんね～ありがとう店員さん」と、さりげない気遣いに感謝の気持ちを表します。身近なモノにも、自分に合うかどうかをきちんと確認することの大切さと、店員のちょっとした声かけに助けられる温かさに共感できるストーリーです。

きっと誰もが、「そうそう！」とうなずきたくなる、日常のひとコマです。

ブログ：にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）

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