弁当屋で飲食できるか聞くと→店員「大丈夫」との返答…その後、店長が出てきて放った“信じられない一言”に「今でもモヤモヤ」

体調を崩して病院を訪れた際、慣れない土地で食事場所を探すのは意外と大変なもの。特に時間に余裕がない中で、やっと見つけたお店で思わぬトラブルに遭遇することもあります。

今回は、50代女性・フリーター・アルバイトのAさん（仮名）から寄せられた『お弁当屋での理不尽な対応』についてのエピソードを紹介します。

確認を取ったはずなのに突然の豹変

10年程前のことです。前日の夜に急病により救急搬送され、翌日に再度診察に訪れた時の出来事でした。

時間があったので、お昼を食べようと病院のまわりで飲食店を探していました。初めて行った病院だったため、土地勘もわからず飲食店も見つかりません。

ふと見るとお弁当屋さんが目に入ったので、お弁当を買ってどこかで食べようと思い店に入りました。

店内にテーブルと椅子があったので、お店の人に店内で食べられるのか確認をしたところ、「少々お待ちください」と店長であろう人に確認にいったようでした。

戻ってきて、「大丈夫ですよ」と返事があったのでお弁当を買い、食べ始めました。しかし、店長らしき人が血相を変えて飛んできて、「ここは定食を頼んだ人のための席なのでお弁当は食べられません」と言われたのです。

確認をとったことを伝えると、「仕方がないです。今回だけは特別ですよ。満席になる前に席を空けてください」と言われました。

あまりにも失礼な対応で頭にきたので、他の店舗にはなんの罪もありませんがそれ以来その名前のお弁当屋に行くのをやめました。

経営者としてどうなんだろうと、10年経った今でもモヤモヤしています。

事前に確認を取ったにもかかわらず、食事中に突然席を立つよう求められたという理不尽な体験でした。

店舗運営にはルールがあることは理解できますが、スタッフ間の連携不足や、お客様への配慮に欠けた対応は、一度の出来事でもブランド全体への印象を大きく損なってしまうものです。

このような経験をした時、あなたならどのように感じるでしょうか。日頃の接客では、相手の立場に立った思いやりを忘れないようにしたいものですね。

アンケート実施日： 2025/10/29
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：50代女性・フリーター・アルバイト
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています"