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ロープウェイの列で「イタタッ!」大きな声を出す夫→何かと思い振り返ると…その後、“信じられない光景”に「腹が立って仕方なかった」

  • 2025.11.1
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

楽しい旅行の思い出が、ちょっとしたトラブルで台無しになってしまうことがあります。特に相手のマナーや配慮の欠如が原因だと、なおさら後味の悪い気持ちが残ってしまうもの。あなたにも、そんな経験はありませんか?

今回は、50代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『結婚記念日の温泉旅行で遭遇したペット連れの飼い主とのトラブル』についてのエピソードを紹介します。

犬のしっぽが当たっても知らん顔の飼い主

先日、主人と結婚記念日に温泉旅行に行きました。

帰りがけに景色の良い観光地に行こうと思い、ロープウェイに乗ることにしました。

そのロープウェイは犬も一緒に乗ることができるようで、周りには犬を連れた人たちがたくさんいました。

順番を待っていた、まさにその時です。急に主人が「イタタッ!」と、大きな声を出したのです。どうしたのか聞くと、後ろに並んでいた人の犬のしっぽが足に当たったと言うのです。ちょっとかすった感じではなく、かなり強く当たったようで、その時に主人は後ろを振り返りました。

しかし、飼い主の若い男女はどちらも無言。謝罪の言葉も、「しっぽが当たりましたか?」などの言葉も何もなく、知らん顔でした。振り返った時に女性はしゃがんで犬を見ていたので当たったのは分かっていたと思います。

その後その男女は歌まで歌い出し、イライラMAXで仕方なく並んでいました。何で何の謝罪もないのか、犬だから許されると思っているのか、腹が立って仕方ありませんでした。

前日までは、美味しい物を食べて温泉につかってゆっくりできて、いい記念日になったと思っていたのに最後に台無しになってしまいました。

楽しい記念日が台無しになった気持ち

せっかくの結婚記念日の温泉旅行で、最後の最後にペット連れの飼い主の配慮不足によって嫌な思いをされた出来事でした。犬のしっぽが当たったこと自体は偶発的な出来事かもしれませんが、飼い主として一言謝罪があれば、全く違った印象になったでしょう。

ペットを公共の場に連れて行く際は、周囲への配慮と責任が求められます。たとえ意図的でなくても、自分のペットが他人に迷惑をかけた時は、飼い主として謝罪するのが基本的なマナーですね。

楽しい旅行の思い出を大切にするためにも、お互いの思いやりを忘れずにいたいものです。


アンケート実施日: 2025/10/22
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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