1. トップ
  2. 友人と遊ぶ約束が、個人的な予定を入れてきて…指摘すると、友人が放った“一言”に「20年近く連絡を取っていません」<友人エピソード2選>

友人と遊ぶ約束が、個人的な予定を入れてきて…指摘すると、友人が放った“一言”に「20年近く連絡を取っていません」<友人エピソード2選>

  • 2026.1.5
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

日常の何気ない場面でも、相手の言動や価値観の違いによって、思わぬ戸惑いや違和感を覚えることがあります。自分なりに配慮して行動しても、相手の期待や反応とずれることで、心に引っかかりが残ることもあるでしょう。

今回は、友人とのやり取りや買い物中の体験を通して、「お互いの立場や時間を尊重すること」の大切さを考えさせられた2つのエピソードをご紹介します。

1.「正社員で忙しいんだよ!」親友の言葉に絶句

まずご紹介するのは、Aさん(仮名、40代女性)の体験談です。

この話は、私の中学からの友人Tとの出来事です。

他の友人とは苗字にさん付けで呼び合う中、その子とはあだ名で呼び合うほど仲が良かったんです。大人になってからも友情は続いていて、友人T(正社員)と私(バイト)、それぞれ実家暮らしをしながら交流を続けていました。

ある日のこと、友人Tが展示会の招待券を手に入れたので、私ともう1人の友人Sを誘ってくれたんです。みんなで日程を決めて、数日後に友人Tから連絡が。「展示会の前に、叔母の店に届け物をしたい」と言い出したんですね。

問題は、その店が目的地より数駅も先にあること。友人Tは定期券があるから問題ないけれど、私と友人Sは交通費が自腹になってしまいます。そこで目的地の駅で待ち合わせしようと提案したのですが、友人Tは聞き入れてくれません。結局、展示会は別の日に延期することになりました。

日を改めた予定日の前日、今度は友人Tが熱を出してしまって。「病気なら仕方ないよ。まだ期間もあるし、お大事にね」と、予定は再び延期に。

友人Tが体調を回復させ、改めて日程を決めた時には、展示会はもう終了間近になっていました。それなのに友人Tは「展示会に行く前に、仕事で使う写真を撮りに●●に寄りたい」と、また予定に個人的な用事を組み込もうとしたんです。

交通費のことや移動時間のこと、勝手に個人の用事を追加されるのは困ることなどを伝えたのですが、友人Tは納得してくれませんでした。そして友人Tが放ったのが、この言葉だったんです。

「私は正社員で働いてて忙しいんだよ!時間がないの!」

普段の友人Tなら、こんなことを言う人ではありません。でもその時の会話の流れで「展示会に誘ったのは私だし、正社員で忙しく働いてる自分に、暇なバイトのあなたたちが合わせれば良い」みたいな言い方をされてしまって。

「アルバイトを馬鹿にしてるの?」「正社員正社員っていうけど、仕事でもそうやって予定を横入りさせるのって当たり前なの?」と言い返してしまい、そこから激しい言い合いに。

結局、友人Tは連絡をブロックして逃げてしまい、それ以降20年近く連絡を取っていません。私と友人Sは今でも仲良しですが。

その後の人生はそれぞれ大きく変わりました。私は結婚、出産、離婚、転職を2回経験し、今は小学生の息子と2人暮らし。友人Sはご両親を相次いで亡くされ、つい最近結婚と出産を経て主婦になりました。

友人Tは何をして、どこにいるのだろう…と時々思い出すんです。

2.買い物中の態度に違和感

次にご紹介するのは、Bさん(仮名、50代女性)の体験談です。

私と友人は、学生時代からの長い付き合い。50歳を過ぎた今も、たまに一緒に買い物に出かける仲でした。

その日も二人でショッピングモールを巡り、友人は何軒も試着を繰り返し、ようやく気に入った服を購入。私は、友人の買い物にじっくり付き合っていました。

そして、ようやく次は私の番。自分が試着したいと思っていたお店へ向かい、ワクワクしながら試着室に入ったのですが、そこで信じられない行動を目にすることになります。

友人が突然、旦那さんに電話をかけ始めたのです。

「ごめんよー、帰るの遅くなるわー!ごめんよー!」

カーテン越しに聞こえてくるその言葉に、驚きました。ついさっきまで自分の買い物にはたっぷり時間を使っていたのに、私の試着になると、急に「遅くなる」と謝るような態度を取る友人。まるで、「あんたの買い物には時間を使いたくない」と言わんばかりの雰囲気に、一気に冷めてしまいました。

「これ以上試着する気になれない」と思い、服を戻して試着をやめることにしました。

試着をやめてお店を出ると、そこには不機嫌な顔をした友人が待っていました。何も言わずに店を出たことが気に入らなかったのでしょう。

次の瞬間、友人は信じられない一言を放ちました。

「何で試着しないの?試着しないなら、もう遊ばないよ!!」

その言葉に、唖然としました。

「私が車を出して、毎回送迎までしてるのに、何でそんなことを言われなきゃいけないの?」

怒りを通り越して、呆れる気持ちのほうが強くなり、その場で言い返すこともせず、何事もなかったように振る舞いながら友人を送り届けました。そして、その後一切の連絡を断つことに決めたのです。

「友情とは、お互いを尊重し合う関係であるべき。長い付き合いだからといって、我慢し続ける必要はない」と実感し、彼女との関係にピリオドを打ちました。今はすっきりとした気持ちでいます。

尊重し合うことの難しさと大切さ

今回ご紹介した2つのエピソードでは、多忙な日常や自分のペースを優先するあまり、長年連れ添った友人への配慮が欠けてしまった瞬間の寂しさが描かれています。

誘った側の「せっかくだから用事を済ませたい」という効率重視の考えや、家族への気兼ねも理解できなくはありませんが、それが行き過ぎると受け手側は「軽んじられている」と感じてしまいます。対等な関係であるはずの友人間でも、ライフスタイルや立場が変化すれば、求める距離感や尊重の形にズレが生じるのは避けられないことかもしれません。

長く続く縁だからこそ、甘えや慣れに寄りかかりすぎず、相手の時間や状況を思いやる一歩引いた視点を常に大切にしていきたいですね。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年8月4日・2025年3月7日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:40代女性 50代女性

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】