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娘に“発達遅れ”が見られ、子育て支援センターに相談…→その後、実母が放った“一言”に「事実無根である」<家族エピソード2選>

  • 2026.1.3
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出典:photoAC(写真はイメージです)

家族や夫婦という最も身近な存在だからこそ、相手を信じ、尊重し合う関係でありたいと誰もが願うものです。

しかし、現実には無神経な評価や根拠のない決めつけによって、自尊心や家庭の平穏が脅かされる場面も少なくありません。

今回は、大切にしている子育てや仕事に対して、身内から心ない言葉を投げかけられたという2つの体験談をご紹介します。

1.発達の不安と、夫婦で支え合う子育ての姿勢

まずご紹介するのは、Aさん(仮名、40代男性)の体験談です。

長女が保育園に通っていた頃、成長のなかで発達の遅れが見られるようになり、地域の子育て支援センターに相談することになりました。

ある日、両親と妻が先に相談員の話を聞きに行く機会がありました。私は同行できませんでしたが、後から妻から話を聞き、「相談員の方に『この子は大事に見守りながら育てていきましょう』と言われた」と伝えられていました。

私は、妻が日々の子育てに真剣に向き合い、娘を何よりも大切にしている姿をよく知っています。ところがその日、同席していた実母が、まったく異なる受け止め方をしていたことが、後になって明らかになります。

後日、母は彼にそっとこう告げました。

「あの子は母親から虐待されている。だから発達が遅れているんだ。相談員の先生はプロだから、それを見抜いて“見守りましょう”なんて言い方をしたんだと思う」と——。

私は、日々の様子からその言葉が事実無根であることをすぐに理解し、母に否定の意思を伝えました。

しかし、母はその後も耳を貸すことなく、子育てに関して口出しを続けてきました。

2.苦労を支え合うはずだったのに…夫の“無神経な評価”

次にご紹介するのは、Bさん(仮名、30代女性)の体験談です。

夫が出会ったのは約15年前。当時、夫は転職したばかりで、私は保育士として多忙な毎日を送っていました。

「お互いに仕事が大変だけど、2人なら頑張れる」——そんな信頼と覚悟を胸に、私は夫との結婚を決めました。

ところが、結婚生活が続く中で、思わぬ形で夫の“価値観”が露呈していきます。

ニュースで「保育士の待遇の低さ」などが報じられるたびに、夫はあからさまに保育士という職業を見下すような態度をとるようになったのです。

保育士は国家資格であり、自治体によっては公務員として安定した働き方が可能です。加えて、保育や教育に関する知識は、子育てや地域活動など多くの場で生きる専門職です。

それにもかかわらず、ニュースで報道される「給料が安い」「誰にでもできる仕事」などという短絡的な情報だけをもとに否定され、仕事だけでなく、人生まで否定された気がしました。

その悔しさをただ抱えるだけではなく、ある種の「気づき」へと変えていきました。

夫は、ニュースやネットの断片的な情報をうのみにして、自分の言葉として発しているだけ。物事の本質を自分の頭で考えることができない人なのだ——そう理解してからは、夫の言葉がいちいち心に刺さらなくなったと言います。

むしろ今では、夫の“軽くて薄い”コメントを「薄口バズーカ砲」と命名し、飛び出すたびに皮肉混じりに笑えるようになりました。

家族の言葉が心に残したもの

今回紹介した2つのエピソードでは、家族や配偶者という本来味方であるはずの存在から、心ない言葉を浴びせられた時の苦しみとそこからの脱却が描かれています。

言葉を発した側にも、孫を案ずるゆえの過剰な心配や、メディアの情報による偏った見方など、彼らなりの背景があったのかもしれませんが、相手の尊厳を傷つけて良い理由にはなりません。発達の遅れには様々な要因が考えられ、専門家による適切な診断と支援が重要です。個人の憶測や思い込みで「虐待」などと決めつけることは、当事者やそのご家族を深く傷つけるだけでなく、本当に必要なサポートから遠ざけてしまう危険性があります。また、事実に反する職業への偏見も、たとえ家族間であっても深刻な溝を生み、時に人生そのものを否定されたような痛みを伴うものです。

身近な関係だからこそ、断片的な情報で相手を判断せず、まずは目の前の人が大切にしているものや日々の努力を尊重する姿勢を持ち続けたいですね。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年4月14日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:40代男性、会社員 30代女性、会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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