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同居する義母から「ここはあなたの家じゃない」と言われ→「もうそれなら…」嫁が放った“一言”にスカッ

  • 2025.12.11
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

結婚後の同居生活では、家族間の価値観の違いや世代間ギャップから、思わぬトラブルが生じることがあります。特に経済的な負担や家事分担について、お互いの認識にズレがあると、関係がこじれてしまうことも。

今回は、50代女性のAさん(仮名)から寄せられた『義母との同居で起きた価値観の衝突』についてのエピソードを紹介します。

「ここは○○家の家で、貴方の家じゃない」

同居を始めたばかりの頃、妊娠中でした。旦那は仕事で、家に居るのは義母と私2人だけでした。

義父は早くに他界しており、夫が義母を心配したことで始まった同居生活。しかし、義母は昔ながらの家父長制的な考えが強い人でした。

ある日、義母は私に向かって、信じがたい言葉を放ちました。

「ここは、〇〇家(夫の家系)の家で、あなたの家じゃない」 

しかし、私は歳の離れた旦那とあまり収入も変わらず、独身の時に貯金もしっかりしていた為、家の頭金の半分の500万円を20代の私が準備しました。勿論、家のローンも私と旦那のペアローンです。

同居に対して私自身には何もメリットはありません。お金を出してくれるわけでも無く、家事をしてくれる訳でもなく、何故この様な事を言われてまで同居をしなければならないのか、正直納得はできませんでした。

ただ、旦那が義母を心配する気持ちもわかるし、同居は義母の希望だった為、当時の私はなにを言われても我慢していました。

でも、今思えば、私がそれだけのお金を既に出している事を知らなかったのかもしれません。全て旦那が、頑張って出していると思っていたのかもしれません。

暫くして、また、理不尽な事を言われた際に「大変な思いをして働いて、お金を稼いできているのに、もうそれなら家にはお金を入れません。ローンも払いません。」と言った時は、義母も旦那も慌てていました。

経済的貢献が明らかになった瞬間

妊娠中にもかかわらず、義母から「貴方の家じゃない」と言われ続けていたAさんが、実は家の頭金500万円とローンの半分を負担していたという事実が判明した瞬間でした。

家族の中で経済的な貢献度や役割分担について、正確な情報が共有されていないと、このような誤解や不公平感が生まれることがあります。特に同居では、お互いの立場や貢献を明確にしておくことが、良好な関係を築く上で重要になるでしょう。

もしあなたが同じような状況に置かれたら、どのように対処したでしょうか?


アンケート実施日: 2025年12月7日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・その他
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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