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「バス停まで連れていく」娘の手を引く義母→その後、夫「危ない!」怒鳴り声が聞こえ…“ヒヤッとした出来事”に「恐怖を感じました」

  • 2025.12.8
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産後間もない時期は、体力的にも精神的にも余裕がなく、周囲の助けが本当にありがたく感じられるものです。

しかし、子どもの安全に関わることとなると、話は別。善意で手を差し伸べてくれる人でも、安心して任せられるかどうかは慎重に判断する必要があります。

今回は、30代女性・その他のAさん(仮名)から寄せられた『義母に長女を預けた時の危険な出来事』についてのエピソードを紹介します。

「仕方ないわよ」軽い反応に恐怖

次女を出産して間もない頃、義母が「手伝うわね」と家に来てくれていました。

私は授乳と寝不足で体力が限界でした。

そんなある朝、義母が「長女ちゃんは私が幼稚園のバス停まで連れていくわ」と申し出てくれました。

家の前の道路は車通りが多く、少し不安はあったものの、私は授乳中で動けず、お願いすることにしたのです。

数分後、外から夫の「危ない!」という怒鳴り声が聞こえました。後で聞くと、曲がり角から車がスピードを落とさずに出てきて、義母が長女の手を引くのが遅れ、事故寸前だったそうです。

夫が「なんで手を離したんだよ!」と問い詰めると、義母は「だって長女ちゃんがすごく早く歩くんだもん。仕方ないわよ」と笑いながら言い、悪びれた様子もありませんでした。

全身が一気に冷えるような恐怖を感じました。もしあと一歩ずれていたら——。

義母の「仕方ない」という軽い言葉に、私の不安はさらに強くなりました。大事な娘を任せた自分を責める気持ちも湧きました。

善意への遠慮が招いた判断ミス

義母の善意で手伝いを申し出てくれたにもかかわらず、長女が事故寸前になってしまったという、とても危険な出来事でした。

産後の疲労や授乳で身動きが取れない状況では、周囲の助けに頼らざるを得ない場面も多くあります。しかし、子どもの安全に関わることについては、相手の善意に遠慮することなく、本当に安心して任せられるかどうかを冷静に判断することが大切ですね。特に交通量の多い道路での見守りには、子どもの行動を予測し、常に手をつないでおくなど、細心の注意が必要でしょう。

もし同じような状況に置かれたとき、あなたならどのような判断をするでしょうか。


アンケート実施日: 2025年12月2日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:30代女性・その他
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています"