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義母「ついに娘ができたわ」私のことを可愛がってくれるが…→すれ違いによる“プチトラブル発生”に「今では流せるようになりました」

  • 2025.12.6
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

結婚を機に始まる義実家との交流は、お互いを知り合う大切な時間です。

しかし、まだよく知らない者同士だからこそ、思い込みやすれ違いから生まれる小さなトラブルも珍しくありません。あなたにも、そんな経験はありませんか?

今回は、30代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『義母との思い込みから生まれた珍エピソード』についてのエピソードを紹介します。

「ついに娘ができたわ!」と大歓迎してくれた義母

夫と婚約し、義実家との交流が始まったころの話です。

夫はひとりっ子で、産院からは産まれるまで女の子だと言われていたそうで、義母は女の子の子育てにとても憧れがあります。

初めてのご挨拶のときも「ついに娘ができたわ!」と私を大歓迎してくださり、時々お土産やプレゼントをくださったり、私と義母2人でのお出かけに誘われたりするようになりました。

最初のお出かけの待ち合わせの時。駅の改札で義母を見つけ、声をかけたのですが2回もスルーされてしまいました。「私です、◯◯です」と名乗ると「あぁ!あなただったの!ズボンを履いているから別の人かと思ったわ」とひと言。

どうやら義母のなかでは、『婚前の娘さんの普段着はスカート』という思い込みがあり、冬で防寒対策のパンツ姿だった私は別人だと思って無視していたのだそうです。

他にも「お酒が好き」と伝えたところ大酒飲みだと思われてしまい、外出先で何件も居酒屋を巡り、私のために何杯もお酒を注文してくださり…好きですがアルコールに強くはなく、また義母相手なので上手く断れず、飲み過ぎた私はぐでんぐでんに酔ってしまったり…。

出会ったばかりの私を可愛がってくださった義母にはとても感謝しています。まだお互いのことをよく知らないなかで、色々なすれ違いからプチトラブルが頻発していたころのエピソードです。

今も義母は天然なので思い込みがよくありますが、私も悪気がない人だと知っているので、笑顔で「違いますよ〜!」と流せるようになりました。これからも義母とは良い距離感で、仲良くさせてほしいと思っています。

思い込みから生まれる愛情深いすれ違い

義母の思い込みによって、スカート以外の服装では別人扱いされたり、お酒好きが大酒飲みと勘違いされたりと、様々な珍騒動が起きた体験談でした。

義母の行動は、新しい家族への愛情の表れでもあり、お互いをよく知らない時期だからこそ起こる微笑ましいエピソードとも言えるでしょう。時間をかけてお互いを理解し合うことで、今では笑って流せる関係を築けたAさんの体験は、多くの人にとって参考になるかもしれません。

家族関係においても、相手を知ろうとする気持ちと寛容さが、良好な関係を築く鍵となるのですね。


アンケート実施日: 2025年11月29日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:30代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています"