1. トップ
  2. 義実家との夕食を準備していると→突然激しい腹痛…3時間ほど痛みに耐えていると?その後、義母が放った“一言”に思わずイラッ

義実家との夕食を準備していると→突然激しい腹痛…3時間ほど痛みに耐えていると?その後、義母が放った“一言”に思わずイラッ

  • 2025.12.7
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

妊娠中は体調の変化が激しく、ストレスや環境の変化が身体に大きな影響を与えることがあります。特に年末年始の忙しい時期に、家事や来客の準備に追われる妊婦さんも多いのではないでしょうか。

今回は、30代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『妊娠中のお正月に起きた義母とのやりとり』についてのエピソードを紹介します。

陣痛かと思うほどの激痛で3時間苦しむ

次男を妊娠中の時の出来事です。

お正月は義実家が我が家に来てお祝いすることになっており、夫は仕事で年末年始はほとんど不在でした。その年も年末から大掃除やお正月支度とイヤイヤ期の長男の世話を私一人でしなければならず、てんてこ舞いの状況でした。

日々のストレスが祟ったのか、お正月当日の夕方、夕食のすき焼きの支度をしている時に激しい腹痛が起こりました。もともと便秘気味だったのが、ストレスと台所の寒さで悪化してしまったのです。陣痛が来てしまったのではと思うほどの痛みで、当時はまだ6ヶ月だったので「早すぎる!」と大焦りしました。

トイレに1時間近く籠もったものの解消せず、お風呂に浸かってみたりベッドで横になって呻いたりしていましたが、その間夫はずっとオロオロしており、義実家の面々はテレビを見ながら「どうしたの?」「お腹痛いんだって」とのんびりしていました。

ついに夫に産婦人科に連絡してもらい、今から来ますか?という話になってきたとき、ようやくお通じがあり解決しました。ほっとして涙していたところに義母が「よかったわね、これで夕ご飯食べられるわね!」と声をかけてきました。

この時すでに3時間近く痛みに耐えており、もう何も食べずに寝ていたい気持ちでした。そこで夕ご飯の支度を義母にお願いして横になっていました。

すると皆が食べ終わった頃に「夕ご飯食べなさい!」とお呼びがかかりました。牛脂や繊維質のこんにゃくなど、今は控えたい食材ばかりだと説明しましたが全く聞いてもらえませんでした。その日の夜はまた便秘で痛みに耐えることになったのです。

数週間後、義母が家に遊びに来た時、来るなり笑いながら「もう便は出ていますか?」と家族皆の前で大声で言われ、うっかり怒りそうになりました。

ちなみに後ほど夫には文句を言いましたが、私が嫌な気持ちになったことはあまり理解できていないようでした。普段私に優しくしてくれる夫と義実家の面々ですが、たまに天然なところがあり、理解してもらえず辛いです。

妊婦への配慮と言葉選びの大切さ

妊娠中の体調不良で3時間も苦しんだにもかかわらず、その後の食事を強要され、さらには数週間後に大勢の前でデリケートな話題を持ち出されたという、妊婦にとって非常に辛い体験でした。

妊娠中は便秘になりやすく、ストレスや食事内容が症状に大きく影響することがあります。本人が控えたいと説明した食材について配慮することや、プライベートな体調の話を人前で大声で話すことの不適切さを理解してもらえなかったのは、とても残念なことですね。

家族だからこそ、妊婦の体調や気持ちに寄り添った言動を心がけたいものです。


アンケート実施日: 2025年11月29日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:30代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています"