ハンバーガー店で注文→待っても商品が届かず…店員に声をかけると？その後、“信じられない対応”に「すみませんの一言あれば…」

飲食店で注文した商品がなかなか来ない時、誰しも経験があるのではないでしょうか。忙しい時間帯であれば、多少の遅れは仕方がないもの。しかし、その後の対応次第で、お客様の印象は大きく変わってしまいます。

今回は、70代女性のAさん（仮名）から寄せられた『ハンバーガー店での注文忘れと店員の対応』についてのエピソードを紹介します。

後ろに並んだ客が10人以上帰っていく中、待っても来ない注文品

夫と2人で大型商業施設へ出かけ、店内に出店しているハンバーガー店で注文しました。

注文時、前には客が1人だけ。その後ろに5～6人が並び始め、店員さんは「出来たらお持ちします」と番号札を渡してくれました。

しかし、待っても商品は来ません。ふと周りを見ると、私たちのずっと後ろに並んでいた客が、すでに食事を終えて10人ほど帰っていきました。

何の連絡もないため、カウンターへ行き、店員に声をかけると、そこで信じられない対応が待っていました。

店員さんは注文票を見るなり、ササッと商品を用意しました。そして、無言で目の前に商品を置き、あからさまに横を向いたのです。

謝罪も説明もないので「忘れていました？」と店員さんに聞きました。

無言なのでもう1度聞くと、「…はい」と小さな声で返ってきました。

責任者らしき人が出てきたので事情を説明し、謝罪を受けました。料金の返金を申し出でてくれましたが、お断りして帰りました。

忙しければ忘れる事もあるでしょう。すみませんの一言あれば、お互い嫌な思いはしなかったと思います。

注文を忘れるというミスが起きてしまったものの、その後の店員の無言の対応が、お客様により不快な思いをさせてしまった事例でした。

Aさんがおっしゃる通り、「すみません」という一言があれば、同じミスでも受け取る印象は大きく変わったことでしょう。

もちろん、非常に混雑している状況で、店員の方も余裕がなかったのかもしれません。しかし、だからこそ一言の謝罪がお客様との信頼関係を繋ぎとめる上で重要になります。

日常のコミュニケーションでも、素直な謝罪の言葉を忘れずにいたいものです。

アンケート実施日： 2025/11/15
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：70代女性
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています