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ドラッグストアのセルフレジで、店員「お呼びでしょうか?」突然声をかけられ…→その後、“驚きの接客態度”に「全店舗行くのをやめた」

  • 2025.11.18
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

セルフレジが普及する中、店員さんのサポートが必要な場面も多くあります。特に医薬品の購入時には、登録販売者の確認が必要で、忙しい店内では混乱が生じることも。

しかし、そんな慌ただしい状況だからこそ、プロとしての冷静な対応が求められるのではないでしょうか。 今回は、50代男性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた、ドラッグストアでの「あり得ない対応」に遭遇したエピソードをご紹介します。

スキャナーガンを"叩きつけ"、床にぶら下げたまま去る店員

完全セルフレジのドラッグストアでの出来事です。

私が食品をスキャンして清算しようとしていた時のことでした。他のセルフレジの客が医薬品購入のため、登録販売者の呼び出しをしました。

すると、登録販売者が突然走って私の所に来て、「お客様、お呼びでしょうか?」の声かけ無しにスキャナーガンを手に取りました。しかし、私のスキャン画面を見て違うと気付くと、「すいません。間違えました。」の謝罪もなく、あろうことかガンを元の場所に叩きつけて、落ちて床にぶら下がった状態になりました。彼はガンを戻さず、そのまま本来の医薬品希望の客の対応をして、また走って行ってしまいました。

側には、別の女性店員がいました。

その女性店員がガンを置きに来たので、私は彼女に「もっと落ち着いてやって」と普通の口調で言いました。 ところが、彼女は私を完全に無視したのです。

彼女から見ると、『やったのは私じゃない』と思ったのかもしれませんが、同じ店舗に勤める従業員として『申し訳ありません』の一言が欲しかったです。 店を出て一部始終を本部のお客様相談室に報告しましたが、担当者は『ご不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません』と謝ってくれました。しかし、私の心の中でこの店のイメージが完全にダウンしてしまったので、この店舗だけでなく全店舗行くのをやめました。

一つの対応が招いた信頼失墜

忙しい店内で「勘違い」が起こることは仕方ないかもしれません。しかし、適切な謝罪がなされず、さらに別の店員も無視するという対応が重なり、お客様の信頼を完全に失ってしまった事例でした。

一人の店員の行動が、企業全体のイメージダウンにつながってしまうこともあるということを改めて感じさせられます。

接客業において、ミスは誰にでも起こりうることですが、その後の対応こそが信頼関係を左右する重要な要素なのかもしれませんね。


アンケート実施日: 2025/11/12
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代男性・会社員
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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