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飲食店で、なかなか届かない料理→店員に確認してみると…その後、店長らしき人が放った“一言”に「今も一切利用しておりません」

  • 2025.11.17
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出典:photoAC(写真はイメージです)

馴染みの店で気持ちよく食事を楽しみたいと思うのは、誰もが抱く自然な気持ちでしょう。特に長年通い続けている店であれば、スタッフとの良好な関係も築かれているはずです。

しかし、もしその「信頼」が、店長のあからさまな「冷遇」によって一方的に裏切られたとしたら…? 今回は、60代男性のAさん(仮名)から寄せられた、10年経った今も忘れられない、馴染みの店で受けた理不尽な対応をご紹介します。

混雑する馴染みの店で、店長が突然"メニュー"を下げに来た

今から10年前の春。私がよく利用していた、とあるレストランでの出来事です。

それまでは店員さんも感じが良く、帰り際には必ず「ご馳走様でした」と一言言うのが習慣でした。

夜勤明けでお腹も空いたので立ち寄ると、丁度下町の公園が花見の時期で店内は混雑しており、数十分待った後、4名席に案内されました。私は今まで通りにビールと赤ワインのグラスを注文の上、つまみを口にしていました。

すると背の高い細身の店長らしき人物が、いきなりメニューを下げようとしたので、その瞬間「ハッ?」と思いました。

私が何か悪いことをしたのかな?今までに何度も利用していたため、その記憶はありませんでしたし、店員さんもスタンプカードを私にくれた位でしたから、そんなはずはないと一瞬思いました。

丁度ガーリックトーストが食べたかったので、それを注文しました。いつもなら10分位で来るのに、その時に限っていくら待っても出てきません。

「故意に聞き流していたのかも」と思い、丁度その店員がレジにいたのを確認の上で、私は怒りを堪えながら清算のため、レジへと向かいました。

理由を聞くと、店長は全然悪びれた様子もなく、残忍な横目で「私の確認不足」と言うだけ。

会計のため、いつものようにスタンプカードやクーポン券をその店員に渡しました。 その瞬間、事態が急変します。「常連客」だと分かった途端、店長の態度が一変。 今までとは打って変わって、今度は丁寧に謝罪をしてきたのです。

それ以降、今までに利用していたレストランや居酒屋、お弁当まで注文していたのを全て止めました。当然、今も一切利用しておりません。

一度失った信頼を取り戻すのは困難

長年愛用していた店で、店長と思われる人物から理不尽な対応を受け、最終的にその店を利用しなくなったという経験でした。

接客業において、お客様への対応は店の印象を大きく左右します。特に責任者の立場にある人物の態度は、その店全体の評価に直結するものです。今回のケースでは、カードを渡された途端に態度を変えるという対応が、かえって不信感を増大させる結果となりました。

一度失った信頼を取り戻すのは非常に困難で、たった一人のスタッフの行動が、長年築いてきた顧客との関係を一瞬で破綻させてしまうこともあるのですね。日々の接客では、どんな状況でも相手への敬意を忘れずにいたいものです。


アンケート実施日: 2025/10/28
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代男性
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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