飲食店で、順番待ちをしていた家族→店主が札を持ってきて…その後、発覚した“予想外の事態”に「非常に不快な思いをしました」

家族での外食は、特に子どもが小さいうちは、事前にお店の情報を調べてから向かうことが多いもの。しかし、現地で予想外の制限に直面し、困惑してしまった経験はありませんか？

今回は、Aさん（仮名）から寄せられた『飲食店での年齢制限表示のタイミング』についてのエピソードを紹介します。

並んでから突然現れた「12歳未満入店お断り」の札

先日都内で車の催し物があり、会場に行く前に近くのビルの中にある飲食店に入った時のことです。

お昼前の時間帯でしたが、天気も雨で寒いのもあり、どこも待っている人がいるお店だらけでした。

何食べようかフロアを見回り、ちょうど麺類や丼ものがメニューにあるお店を見つけました。待ってる人も1、2人程度で、子供がここにしたいとのことだったので、早めに入れそうだと思い並んでいたのです。

席を外してた店主が後ろを通り、前に並んでいた方を案内した後、うちも次呼ばれるなと思っていました。しかし、店内奥から「12歳未満入店お断り」の札を持ってきたのです。

あっさり「ごめんなさい」と言われましたが、私たちが並んでるのを見てたのに、その時に言ってくれるか、元々そうなら最初からその札を出しておいてくれれば、無駄な時間過ごさずに済んだのに、非常に不快な思いをしました。

私たちの後ろにも親子連れが何組かいたのですが、12歳未満だったのか、みんな「えっ…」て感じで違うお店に去って行きました。

子供断りなのは全然いいんですが、案内はきちんとしといてもらいたいです。

年齢制限のあるお店で、並んでから制限を知らされ、結果的に複数の親子連れが立ち去ることになった事例でした。

お店側にも年齢制限を設ける理由があるのでしょうが、それであれば入口やメニュー表示の段階で明示するか、並び始めた時点で声をかけるなど、お客様への配慮が必要だったのではないでしょうか。特に雨の寒い日で混雑している状況では、時間を無駄にしてしまった親子連れの困惑は大きかったことでしょう。

サービス業では、ルールを守ってもらうことと同時に、お客様への丁寧な案内も大切にしたいものですね。

アンケート実施日： 2025/11/12
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：50代男性・会社員
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています