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飲食店にて「もしもし?うん、わかった」隣の客の通話内容に隠されていた『小さな嘘』とは

  • 2025.11.17

東京で一人暮らしをする、こなたこな(こなたこなの凍狂(トーキョー)独り暮らし)さん。心身ともに凍えるほど孤独な凍狂(東京)暮らしの日常を、ブログで発信しています。

「急ぐ」や「一瞬」といった言葉、つい使いがちだけど、本当にその通りになったことってどれくらいあるでしょうか?そんな日常の“ちいさなズレ”が見どころです。

ちょっとした嘘が生む時間の不思議

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カフェで本を読んでいる最中、隣の席から「急いで行くわ」と電話する男性の声が。すぐに席を立つと思いきや、その人はまるで急ぐ気配なくコーヒーを飲み続けています。こなたこなさんは、その様子に思わず「いや急いで行かんのかーい!」と心のなかでツッコミを入れますが、なんともリアルで思わず頷いてしまいます。

この“ちょっとしたズレ”は、過去のある出来事ともつながっているそう。場面は変わり、「一瞬待ってて!」と言われてその場で待つものの、「一瞬」が果てしなく長く感じられる時間に。結局人って「すぐ」とか「ちょっと」と言いながらも、ぜんぜん本当じゃないことがあるよな、と納得してしまうエピソードです。

日常の中の“ちょっとした嘘”は、誰にでも心当たりがあるからこそ妙に共感してしまいますね。

ブログ:こなたこな(こなたこなの凍狂(トーキョー)独り暮らし



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