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「もう腕が…」ノリで始まった深夜のボーリング大会→朝6時までに及んだ《楽しい戦いの末路》

  • 2025.12.18

東京で一人暮らしをする、こなたこな(こなたこなの凍狂(トーキョー)独り暮らし)さん。心身ともに凍えるほど孤独な凍狂(東京)暮らしの日常を、ブログで発信しています。

たわいない会話から始まる大学生の一夜。思いつきから始まった徹夜ボウリングの行方とは?

徹夜でボウリング、やってみた

オールでボーリングした思い出

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大学の友人同士がファミリーレストランで飲み物を片手に話が弾みます。「ボーリングのベストスコアどれくらい?」と聞かれ、「えーっと200ちょっと?かな?」という返事に「いやショボ!」と軽くツッコまれるなど、どこか他愛もない雑談から始まります。そこから「そーなん?ボーリングってどんくらいからすごいの?」「200とかじゃん?」と素朴な疑問が飛び交い、流れで「じゃあ今度オールでボーリングしようぜ!」との思いつきが。思わず「まじ?」と驚きつつも、一度はノリで「決めた!ずっとやってりゃ一回くらいNOOいくだろー!」なんて話になります。

いざボウリング場に足を運ぶと、勢いの良いストライクで盛り上がり、「ナイスストラーイク!?」「これいけるっしょ」など、ハイタッチをしながら楽しさ全開。そのうちに人数も増え、「もう一人友達呼んだ」「いぇーい!」と輪が広がります。しかし、時間が経つにつれ「だんだんこうなる」と、みんながだらんとうなだれたり、「次、誰?」「俺だけど…」「もう腕が…動かねぇ」と疲労がピークに。最後は朝焼けのもと、「じゃあ、また大学で」「おつかれ」「またな…」とそれぞれ疲れ切った様子で帰路につきます。

友だちとの些細な会話から始まるチャレンジは、想像以上に忘れられない思い出になるもの。日常の中のこういう体験こそ、後々深い共感を呼ぶのかもしれません。

ブログ:こなたこな(こなたこなの凍狂(トーキョー)独り暮らし

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