「もう手遅れなの？」家族を蔑ろにした妻に夫の想いは＜家庭を崩壊させたのは誰？ 30話＞【彼女たちの真実まんが】

■これまでのあらすじ

離婚の話し合いの際、義母と義弟に妻と今後、距離を置くようアドバイスをしていた夫。そのアドバイスのおかげで、義母と義弟は穏やかで安心できる生活をようやく手に入れ始めていた。そして離婚してしばらく経ったある日、元妻から夫に連絡が。「反省しているからやり直したい」という元妻に夫は…？

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元妻は俺がずっと自分のためなら何でもしてくれると勘違いしていました。俺が元妻の言うことを聞いていたのは、産後の罪悪感と息子とのためでした。

最初はもちろん元妻を愛していたからこそ、元気になって欲しかった。でも何よりも大切な息子を傷つけ続ける彼女を俺は許すことはできませんでした。

元妻への財産分与はまだ残っているから、彼女自身が経ち直り自分で何とかする道はまだ残っています。彼女がどういった道を今後歩いていくかは、俺はもう関わることはありません。

プロット：みゆき、脚本:高尾、イラスト:まりお

(ウーマンエキサイト編集部)

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