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「俺は生活費半分払ってる」育休中も折半を迫り、貯金激減の妻を嘲笑う夫。「どこが」妻がついに爆発

  • 2026.11.5

【COORDiSNAPライターは見た】女性メディアライターの実録記ー本記事は当メディアの読者の声及びライター体験を元にした実録記です。女性のライフスタイルのリアルをお届けします。
結婚当初から、生活費はきっちり折半。「同じくらい稼いでいるんだから、それが公平だよね」と納得していた友人。しかし出産を境に、時短勤務になった妻の貯金だけがみるみる減っていく……そんなある日、夫からマイホーム購入の提案。頭金の話になり、何年もため込んできた妻の不満がついに爆発!

生活費は半分ずつに

結婚当初、夫からそう提案されました。「収入もほぼ同じだし、俺も家事やるし、そのほうが公平でしょ」食費や光熱費はもちろん、旅行代まできっちり折半。

「そこまで分ける?」と戸惑うこともありましたが、私も「わかりやすいし、公平ならいいか」と納得していました。

出産しても「今まで通りでよくない?」

ところが、出産後は状況が一変。夜泣きや授乳に追われ、復職後も保育園の送迎や発熱時のお迎えは私が中心でした。

「育休中は収入も減るし、家計に入れる金額を少し減らしてもいい?」と相談すると、「でも育休の給付金は出るんでしょ? 今まで通りでよくない?」と、夫は納得できない様子。仕方なく、足りない分は自分の貯金から補っていました。

ため込んでいた不満爆発

復職してしばらくしたころ、夫が「そろそろ家を買わない? 頭金、それぞれ〇〇万円くらい出せたらいいよね」と提案。

しかし、出産前に500万円以上あった私の貯金は大きく減り、提示された金額には到底届きません。「これって、本当に半分ずつかな……」と漏らすと、夫は鼻で笑いながら「俺だって生活費は半分払ってるじゃん」と。その瞬間、今までの不満が爆発!

「半分、半分って言うけどさ! 私だけ仕事を休んで、保育園から呼ばれたら迎えに行って、収入が減っても同じ金額払ってたんだよ? 足りない分は私の貯金から出してたの! それのどこが半分なの!」と、号泣しながら訴える私に、夫は言葉を失っていました。

やっと気づいた夫

その夜、私たちは出産後の収入や貯金・家事・育児の負担を書き出しました。そこで夫もようやく、生活費だけなら50:50でも、収入減や仕事への影響まで含めれば決して「半分」ではなかったことに気づいたようです。

「俺、払ってる金額だけ見て公平だと思ってた。ごめん」それからは収入や家事・育児の負担に応じて、生活費の割合を見直すことに。保育園からの急な呼び出しも、夫婦で交代して対応するようになりました。

同じ金額を出しているからといって、負担まで平等とは限りません。ライフステージが変わったときこそ、お金だけでなく「時間」や「働き方」まで含めて見直す必要があると感じた出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

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