【MLB】大谷翔平、4試合ぶり安打“右翼前タイムリー”で終盤に貴重な追加点　チーム初盗塁も記録

ドジャースの大谷翔平投手は14日（日本時間15日）、敵地アメリカンファミリー・フィールドでのブルワーズ戦に「1番DH」で先発出場。7回表の第4打席に右前適時打を放った。

■ここまで不調が続くも……

リーグ優勝決定シリーズ第1戦に勝利し、幸先良いスタートを切った王者ドジャース。この日は序盤から徐々にリードを広げ、主砲に追加点を呼び込む一打が飛び出した。
ドジャース2点リードで迎えた、7回表の第4打席。1死三塁で大谷は、相手3番手左腕アーロン・アシュビー投手の7球目シンカーを上手く捉えると、鋭い打球は一、二塁間を破る右前適時打に。その後、今ポストシーズンでチーム初の二塁盗塁も成功させた。
大谷は4試合ぶりの安打が飛び出し、4打数1安打1打点。試合は7回裏が終了、4－1でドジャースがリードしている。リーグ優勝決定シリーズで敵地連勝なるか。

Shotime!

— Los Angeles Dodgers (@Dodgers)