1. トップ
  2. 万博パビリオンで撮影→「写真撮ったらアカン!」別の女性に叱責され…しかし、直後スタッフが見せた“粋なフォロー”に「一生の宝物に」

万博パビリオンで撮影→「写真撮ったらアカン!」別の女性に叱責され…しかし、直後スタッフが見せた“粋なフォロー”に「一生の宝物に」

  • 2025.10.13
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

人気のイベントや観光地では、多くの人が集まるため、時として思わぬトラブルに遭遇することがあります。特に一人で参加している時は、周囲の対応が心の支えになることも多いのではないでしょうか。

今回は、40代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『万博でのスタッフの心温まる対応』についてのエピソードを紹介します。

写真撮影を巡る突然のトラブル

10月1日に岐阜から始発で1人でラスト万博に行った時の出来事です。

アメリカパビリオンに並び、やっと入って回っていました。

スタッフに待機するよう言われ、次のフロアに行くのを待っていました。時間があったので壁に飾ってある素敵な展示を写真に撮った際、前にいた50代ぐらいの女性に「それは写真撮ったらアカンのやよ!」といきなり、きつい口調で言われ冷や汗が出ました。

ところが、それを見ていたスタッフがすぐに「写真撮っていいよ!」と言ってくれ事なきを得ました。

その後、イチャモンをつけられ謝罪もなかったのでモヤモヤして気分が悪くなりました。

しかし、スタッフが私に「写真を撮ってあげるよ」と4枚も私だけ写真を撮ってくれたのです!1人万博で自分の写真を撮る機会がなかったので本当にありがたく一生の宝物になりました。

あのアメリカのスタッフさんの事は忘れません。

心遣いが生んだ特別な思い出

突然の指摘でモヤモヤした気持ちになったAさんでしたが、スタッフの温かい対応によって、一転して素敵な思い出に変わったエピソードでした。一人での参加だからこそ、このような心遣いがより一層心に響いたのでしょう。

連日多くの来場者が訪れる関西・大阪万博は、こういったスタッフさんたちのおかげで支えられているのだと改めて感じられました。


アンケート実施日: 2025/10/04
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】