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『なぜか聞き上手な人』は使ってる…「へぇ」でも「すごい」でもない、“話を引き出す一言”とは?【プロが分析】

  • 2025.9.30
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

会話が弾む人には、なぜか自然に引き出しがたくさんあって、相手がどんどん話したくなる魅力がありますよね。そんな人の多くは「へぇ」や「すごい」といった定番の相槌だけでなく、話を引き出す“魔法の一言”を使っているのをご存知でしょうか?

今回は、プロの分析をもとに、「なぜか話したくなる一言」の秘密に迫ります。単なる相槌以上の表現で、あなたも会話の達人になれるかもしれませんよ。

聞き上手が使う注目ワードとは?

まず大事なのは、単に相手の話を受け流すのではなく、興味を持って「もっと聞かせてほしい」という姿勢を言葉で伝えること。日常会話で多用される「へぇ」「すごい」は相槌としてはOKです。ただ、会話を深めるには“質問型”や“共感型”の言葉が必要になります。

例えば、「それでどうなったの?」や「なぜそう思ったの?」などの具体的な疑問形が、話しやすさのカギになっています。また、「それ、面白そうですね!」のように肯定的なリアクションをすることで安心感を与え、話しやすい雰囲気になることも。

「へぇ」でも「すごい」でもない、好奇心を刺激する“話を引き出す一言”

実際に聞き上手な人が使う表現として、「それ、どうやってそうなったの?」や「その時の気持ちはどうだった?」など、相手の体験や感情を掘り下げる言葉があります。これらのフレーズは、単に興味を示すだけでなく、話し手に「共感されている」「理解されている」という感覚を与え、自然と話の深みが増すのです。

また、「他にはどんなことがあったの?」といった肯定的な追加の質問も効果的です。会話が途切れそうなときに使えば、押しつけがましくなく、さらなる話題を引き出せます。

一方で、単純に「へぇ」「すごい」とだけ返すと、リアクションが弱く浅い印象を与え、本当は話したいことがあっても話し手が遠慮してしまうことも少なくありません。だからこそ、「もう少し教えてほしい」と思わせる言葉選びが聞き上手の秘密です。

気になったポイントに興味を持って質問を返すことで、相手が話しやすくなる場の空気が生まれます。

“話を引き出す一言”で信頼関係を深めよう

聞き上手な人が会話で使う“話を引き出す一言”は、単なる相槌以上に相手の心に響くものです。ポイントは、「なぜ?」「どうして?」という好奇心からの質問や、相手の気持ちに寄り添う共感表現を意識的に組み入れること。これにより、より深く自然な対話が生まれ、相手からの信頼と好感度が格段にアップします。

日常生活でもすぐに取り入れられるので、普段の「へぇ」「すごい」を少し変えて、相手の話を丁寧に聞くフレーズを心がけてみてくださいね。


監修者:あゆ実社労士事務所

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人材育成とキャリア支援の分野で約10年の経験を持ち、社会保険労務士・国家資格キャリアコンサルタントとしても活動。
累計100名以上のキャリア面談を実施し、1on1面談制度の設計やキャリア面談シート作成などを通じて、組織の人材定着と成長を支援してきた。
新入社員向け「ビジネスマナー」「マインドセット」「ロジカルシンキング」研修やキャリア研修では、企画・コンテンツ作成から講師まで一貫して担当。
人間関係構築や部下育成、効果的な伝え方に関する豊富な実務経験を活かし、読者や受講者が一歩踏み出すきっかけとなる関わりを大切にしている。