1. トップ
  2. 息子の“発達障害”が発覚…診断結果を義母に伝えると?→「ご近所に知られたら…」返ってきた、“信じがたい発言”に唖然

息子の“発達障害”が発覚…診断結果を義母に伝えると?→「ご近所に知られたら…」返ってきた、“信じがたい発言”に唖然

  • 2025.9.21
undefined
出典:Photo AC ※画像はイメージです

家族は最も理解し支え合うべき存在であってほしいものですが、身内からの心ない言葉や行動に傷つけられることもあるのが現実。

今回は、40代女性・会社員のAさんから寄せられた「次男の発達障害を理由に姑や夫から差別的な扱いを受け、離婚に至った家族の顛末」について紹介します。

「あなたの血筋でしょ?」姑のありえない差別発言

私の次男は発達障害であり、アスペルガー症候群です。

診断された時、義母から「あなたの血筋でしょ?」「障害者がいるなんて、ご近所に知られたら噂が立ってしまう」と言われました。

夫も自営業の社長として世間体を気にし、同意見のようで、夫婦仲は悪くなり離婚しました。しかし、定型発達の長男だけはどうしても跡取りとしてほしいとのことで、親権裁判となったのです。

長男の意見を尊重し、親権は私になりました。しかし、夫と姑からは「成人になるまでは育てさせてあげるから、成人になったら返して」と言われました。

長男が18歳の成人になった途端、「ひとり暮らしするから出て行く」と、長男は私のもとを去りました。

元夫は長男に遊んで暮らせる優雅なひとり暮らし環境を用意し、長男は大学も退学。スマホゲームを昼夜できる環境、働かなくても衣食住に困らない環境、金は欲しいだけもらえ、車ももらいわがまま放題です。

元夫は、長男に1年わがまま生活を送らせ、母親(私)と引き離したところで、当然マンションの契約を打ち切り、苗字を自分のほうへと変えさせ、同居を強いてきたそうです。と。

元夫家族の望み通り、障害のある次男とその母親は排除でき、跡取りを取り返して理想の生活ができているかと思ったのですが、長男と父親は顔も合わさず、すれ違い生活を送っているそうです。

偏見と世間体が壊した家族の絆

姑や夫の差別発言や偏見に満ちた考え方が、家族の結束を破綻させる原因となりました。「あなたの血筋でしょ」「存在を消して」など、あってはならない発言です。

金銭的な力で長男を手元に置くことには成功したものの、現在の父子は「顔も合わさず、すれ違い生活」を送っているとのこと。

自分の子どもたちとしっかり向き合って愛情を持って育てるという、親として当然の義務を果たしてこなかったことの報いが、いま元夫にやってきたといえるかもしれません。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月13日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:40代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK