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『なぜか毎日が楽しそうな人』は自然にやっている…“自己肯定感が上がる考え方”とは?【プロが解説】

  • 2025.9.29
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

いつもニコニコ楽しそうな人っていますよね。そういう人たちって、何か特別な方法で自分を励ましているのだろうか?褒められて伸びるタイプなのか、いつもポジティブな考えばかりしているのか?実は、そういった「褒める」や「ポジティブ思考」とは少し違う、もっと自然で心地よい自己肯定感を高める考え方が存在します。この記事では、なぜか毎日が楽しそうな人が無意識に身につけている、「自己肯定感が上がる考え方」について、わかりやすく解説していきます。

“楽しそうな人”の心の状態とは?

自己肯定感とは「自分は価値のある存在だ」と感じる心の状態を指します。自己肯定感が高い人はストレスに強く、幸福感も高い傾向にあることが分かっています。ただ、自己肯定感を高めると言っても、単純に「自分を褒める」や「常にポジティブに考えよう」と無理やり努力することはかえって疲れてしまうこともあるのです。

ポジティブ思考に偏りすぎると、現実の問題を直視できないことがあります。失敗を否定的に捉えられず、悩みを先送りしてしまうリスクもあるのです。さらに「自分を褒める」だけでは一時的に気持ちが上がっても、根拠が希薄だと自己評価が揺らぎやすいのです。

“自己肯定感が上がる”考え方の基盤

毎日が楽しそうな人が自然にしているのは「自己受容」を意識した考え方です。自己受容とは、自分の長所だけでなく短所や失敗、感情の揺れも含めて「そのままの自分を受け入れる」ことを意味します。これは自己肯定感の基盤になる考え方で、自分を無理に肯定するよりも、まずは現実の自己を冷静に認識することから始まります。

たとえば、仕事でミスをした時に「ダメな自分だ」と責めるのではなく、「ミスをしたけど、この経験から何か学べることはあるかもしれない」と受け入れる姿勢が大切です。こうした態度は自己評価の安定化につながり、結果として自己肯定感が落ち着いて上がっていきます。さらに、この考え方はストレス過多の現代社会で心を疲れさせず、楽しく生きるための精神的な土台となっているのです。

また、自己受容は他者との関係性にも良い影響を与えます。寝る前に「今日よかったことを1つ思い出す」なども自己受容のひとつ。自分をよく受け入れている人は、相手の欠点も許容しやすく、良好な人間関係を築きやすい傾向があります。こうした人間関係の安定も、毎日の楽しさにつながっていることが多いのです。

自然体で自分を認めることこそが、毎日が楽しい秘訣!

「なぜか毎日が楽しそうな人」が自然に持っている自己肯定感の高め方は、単なる褒め言葉や無理なポジティブ思考ではありません。大切なのは、自分の良いところも悪いところも偏りなく受け入れる「自己受容」の考え方です。

もし自己肯定感をもっと高めたいなら、ぜひ「自分を責めるのではなく、ありのままの自分に寄り添う」習慣を意識してみてください。今日の自分も、明日の自分も、一歩ずつ大切に認めることで、あなたの日常がもっと笑顔にあふれるはずです。


監修者:あゆ実社労士事務所

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人材育成とキャリア支援の分野で約10年の経験を持ち、社会保険労務士・国家資格キャリアコンサルタントとしても活動。
累計100名以上のキャリア面談を実施し、1on1面談制度の設計やキャリア面談シート作成などを通じて、組織の人材定着と成長を支援してきた。
新入社員向け「ビジネスマナー」「マインドセット」「ロジカルシンキング」研修やキャリア研修では、企画・コンテンツ作成から講師まで一貫して担当。
人間関係構築や部下育成、効果的な伝え方に関する豊富な実務経験を活かし、読者や受講者が一歩踏み出すきっかけとなる関わりを大切にしている。