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大人が意外と間違える算数「100mの道のりを10秒で走ったら…」→時速何km?

  • 2025.12.20
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速さの計算は、小学校の算数から高校数学まで幅広く登場する重要な単元です。

今回は、短距離走に関する問題を通して、速さの考え方を整理していきましょう。

問題

100mを10秒で走るとき、速さは時速何kmですか。

まずは自分で計算できるか、挑戦してみてください。

解説

今回の答えは「時速36km」です。

どのように求めるのか順に整理していきます。

「時速」ということは、「1時間で何km進むのか」を求めなければいけません。

まず、「100mを10秒で走る」という情報から、1秒あたりに進む距離を考えましょう。

100m÷10=10m(1秒あたり)

1秒で10m進むので、1分(60秒)では次のようになります。

10×60=600m(1分あたり)

次に、1時間(60分)ではどれだけ進むかを求めます。

600×60=36000m(1時間あたり)

36000mをkmに直すと、

36000m=36km

したがって、求める速さは「時速36km」です。

速さを求める公式は「速さ=距離÷時間」ですが、これを覚えていなくても、正しく「速さの意味」を理解していれば答えを求めることができるはずです。

まとめ

速さを求めるときは、「1秒→1分→1時間」というステップで変換すると、理解しやすくなります。

単位の扱いに慣れることで、速さの問題は確実に解けるようになります。

日常の距離や時間に置き換えて考える練習も効果的です。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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