朝ドラに“今話題の名俳優”が初登場！「楽しみにしてた」「タイミングがすごい」“２つの意味”で視聴者から注目集まる

髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第8週「クビノ、カワ、イチマイ。」第37話が、11月18日に放送された。

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柄本時生が初登場、なみ＝さとうほなみとの結婚報告から5日後に

ヘブン（トミー・バストウ）が求める「ビア」が何か分からず困っていたトキ（髙石あかり）は、絵で会話をしながら「ビア」が飲み物であることを知る。喜ぶトキをよそに、ヘブンは英語ができる女中がほしいと錦織（吉沢亮）に訴えていた。舶来物を売っている山橋薬舗で「ビア」が購入できると錦織から教えてもらったトキは、店主の山橋才路（柄本時生）と出会い、瓶ビールを購入。おけで冷やしていたビールから水滴を飛ばすため、瓶を振ってしまうトキ。コルクの栓を抜くと瓶から勢いよく泡が噴き出す。

ビールが降り注ぐ中、ヘブンは真っ先に机上のイライザ（シャーロット・ケイト・フォックス）の写真を抱きかかえて守った。焦るトキは再び山橋薬舗にビールを買いに走ると、その後をヘブンが追ってきた。山橋を交えて乾杯し、すっかり上機嫌になったヘブンはスキップを教えながら家へと帰宅した。

トキのぎこちないスキップに、自分もスキップができるか試す視聴者

第37話には山橋を演じる柄本時生が初登場。11月13日にさとうほなみとの結婚を発表したばかりで、さとうも遊女・なみ役で『ばけばけ』に出演中だ。SNSには「柄本時生さん」がトレンド入り。「今日からか！」「ピッタリの役」「楽しみにしてた」という初登場に対する反応の他、「タイミングがすごい」「夫婦揃って朝ドラ出演」「絡みあるかな？」といった夫婦のやり取りを期待する声があがっている。

さらに第37話は予告時点から話題になっていた“スキップ回”となり、放送後には「予告から疑問だった」「こういう展開だったのか」「結構唐突で笑った」といった声があがり、視聴者の間で予想外の展開を楽しむ反応が広がっている。

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連続テレビ小説『ばけばけ』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE（新NHKプラス）同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信