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朝ドラの“無言の演出”に気付いた視聴者から称賛の声「しんどすぎるだろ」「説明し過ぎてない」言葉以上に伝わる悲しみの表現

  • 2026.11.4
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『ブラッサム』第6週(C)NHK

石橋静河が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』の第6週「ふたり、北へ」第28回が、11月4日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

珠と保が東京を離れ、新天地・北海道へ移住

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『ブラッサム』第6週(C)NHK

珠(石橋静河)はお腹の子を早産してしまい、失意に沈む。そんな珠を、下宿で共に暮らす保(金子大地)、辰五郎(赤堀雅秋)、マキ(中村優子)がそばで支える。3人は珠の好物である芋羊羹を買ってくるなど、温かく見守り続け、珠は少しずつ元気を取り戻していく。珠は天国にいる子にようやく手を合わせることができたが、台の下から作りかけの肌着を見つける。

肌着を抱きしめながら、「ごめんなさい。うちのせいじゃ…うちが死なしてしもうた!」と自責の念に苛まれる珠。泣き疲れて眠ってしまった珠が目を覚ますと、保が机に向かっていた。保は帝大の卒業を待たずに、北海道へ移住し、珠と一から新たな暮らしを始めようと決心していた。

2人は、正吾(三宅弘城)が待つ北の地を目指し、夜汽車に揺られていた。春の陽射しに輝く雪景色。雪かきされた道を正吾に案内された先に、用意してくれていた借家があった。澄んだ空気の冷たさを噛み締めながらも、北海道という新天地で珠の顔には笑顔が戻っていた。

大量のマッチの燃えかすが意味するものは…

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『ブラッサム』第6週(C)NHK

視聴者は、珠と保の部屋にある埃だらけの机とその上に置かれていたマッチの燃えかす入れに注目。珠は「初めて、手合わせられた」と話しており、大量に溜まったマッチの燃えかすから、それまでにどれだけの月日が経ったのかが表されている。言葉以上に悲しみが伝わるこのシーンに、SNSでは「マッチの数で日数が分かる無言の演出なんだ」「あんなに溜まるまで…保も辛かっただろうに」「しんどすぎるだろ」「説明し過ぎてないのが良いね」といった称賛の声が見受けられた。

また、悲しみに打ちひしがれた珠が保の励ましもあり少しずつ元気を取り戻していく11分のアバンからタイトルバック(オープニング)、北海道の地へと流れていく構成となった。視聴者からは「珍しい入り方」「異例だよね」「斬新」「タイミングが素晴らしい」といった投稿がされていた。


連続テレビ小説『ブラッサム』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE 見逃し配信中・放送1週間後からはNHKオンデマンドで配信

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