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【MLB】怪物右腕スキーンズ、全体トップ「防御率1.94」でようやく7勝目……史上初の“1ケタ勝利”サイ・ヤング賞誕生も

  • 2025.8.8
パイレーツのポール・スキーンズ(C)Getty Images
SPREAD : パイレーツのポール・スキーンズ(C)Getty Images

パイレーツポール・スキーンズ投手は7日(日本時間8日)、本拠地PNCパーク登板でのレッズ戦に先発登板。6回97球7安打無失点、8奪三振の好投で今季7勝目を挙げた。
昨季5月に戦列なデビューを飾った23歳の怪物右腕は、2年目の今季も圧巻のパフォーマンスを続けているが、最下位に低迷するチームの影響で勝ち星が伸びていない。史上初の1桁勝利でのサイ・ヤング賞獲得の可能性も見えてきた。

■走者を背負うも、要所を締める好投

スキーンズは初回の立ち上がり、先頭のTJ・フリードル外野手を空振り三振に仕留めるも、続くマット・マクレーン内野手、エリー・デラクルーズ内野手に連打を許し、1死一、二塁。得点圏に走者を背負ったが、続くオースティン・ヘイズ外野手を二塁への併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けた。
2回はギャビン・ラックス内野手を見逃し三振、スペンサー・スティアー内野手を中飛、ノエルビ・マルテ内野手を捕邪飛に抑えて三者凡退。3回以降も安打こそ許すものの要所を締めるパフォーマンスで、6回を無失点で投げ抜き降板した。
この日は、6回97球7安打無失点8奪三振の好投。パイレーツ打線も援護し、スキーンズに7月27日(同28日)以来の7勝目をもたらした。球速は最速100.2マイル(約161.2キロ)を計測、防御率は両リーグ単独トップの1.94となっている。

■デグロムの「10勝9敗」更新の可能性も……

今季ナ・リーグ中地区最下位に沈むパイレーツは、チームの打点数がメジャー30球団ワーストを記録。米データサイト『Baseball Reference』によると、スキーンズは前回までの23先発で、援護2点以下の試合が10試合と厳しい条件下で登板を続けてきた。
仮に10勝に届かずサイ・ヤング賞獲得となれば、(パンデミックによる短縮シーズン2020年を除く)先発投手としては史上初の記録に。18年に10勝9敗、防御率1.70で受賞したジェイコブ・デグロム投手(現レンジャーズ)の数字を更新する。

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