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「辞めてどこ行くの?」助産師の本音に戸惑い→病院を退職する理由に「まさにその通り」「とても尊い」

  • 2025.9.23

現役助産師である、おたんこ助産師(@otanko_mw)さん。働いている時に経験した出産話や友人から聞いた体験談をInstagramで発信しています。

これまでのシリーズでは、出産時の会陰切開に対するリアルな不安や、医療者との率直なやりとりが描かれてきました。今回は、おたんこさんが「やりたいことができた」と語り、仕事を辞めて新しい道へ進む決意を固めるエピソードが展開されます。

新しい世界に飛び込む理由

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Instagram:おたんこ助産師(@otanko_mw
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Instagram:おたんこ助産師(@otanko_mw

おたんこさんは、「辞めてどこ行くの?」と問われた際、最初は「わかりません」と答えつつも、「やりたいことができました」と続けます。妊娠中の体や心づくりを学ぶことに興味が湧いたと語るおたんこさん。第一子妊娠中、体調が優れずサポートも得られなかった経験や、本から得た知識を通して「生活や心の習慣が大切かもしれない」と感じたことがきっかけだそうです。本当かどうかは分からないけれど、知識を得てワクワクした気持ちになったと、おたんこさんは率直に話します。

「病院の外の世界で体・心づくりを学びます!」と宣言するおたんこさんに対し、「病院で働きながら学べばいいじゃないの」と戸惑う声も。しかし、病院は「ひたすら深く潜る場所」であり、忙しさの中で新しい学びを追求するのは難しいと感じていることも吐露します。群れに逆らうように自分の道を選びたいという思い、外の広い世界で自由に学びたいという願いが描かれています。

また、これまでの経験から、医療の現場では異常が起きてから対応することが多いものの、「その手前のゆらぎの段階でのケアが大切」と語る場面も印象的です。「助産師としての引き出しはまだまだある」と考え、未知の世界へ一歩踏み出すおたんこさんの姿が丁寧に描かれています。

実際の読者からも「まさにその通りだと思います」「手伝う助産師という仕事。とても尊い」と共感のコメントが寄せられており、多くの人の心に響くエピソードとなっています。自分の経験と気持ちを大切に、新しいチャレンジへ進む姿勢が前向きに伝わるお話です。

Instagram:おたんこ助産師(@otanko_mw



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