「こういう時のために」線路に女の子が落ちた…！救助後、看護師が感じた“命を救うための準備”とは？

現役助産師である、おたんこ助産師（＠otanko_mw）さん。働いている時に経験した出産話や友人から聞いた体験談をInstagramで発信しています。

線路に落ちた女の子を見つけ、看護師だと名乗り出たおたんこ助産師さんですが…？

人生、捨てたもんじゃない

線路に落ちた女の子は、周囲の人たちの懸命な救助のおかげで、少しケガをしていたものの無事でした。今回、自分は特に何もできなかったと振り返ったおたんこ助産師さんは、今後の万が一に備え、人工呼吸用マスクを購入するなどの準備を進めるのでした。

また、今回の事故をきっかけに、おたんこ助産師さんは若者の自殺についても考えるようになります。そして、つらい毎日を過ごしている若者に向けて、「今あなたがいる世界はせまいこと」「世の中には素晴らしい景色がたくさんあり、大人になって見える世界は面白いこと」など、前を向くメッセージを届けています。

命に関わる現場には、いつ遭遇するかわかりません。そのときに後悔しないためにも、おたんこ助産師さんのように、心構えや準備をしておくことが大切ですね。

Instagram：おたんこ助産師（＠otanko_mw）