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梅毒に感染している可能性がある赤ちゃんを「育てられない」と→その後、顔を見て湧いてきた意外な心情とは

  • 2025.5.19

現役助産師である、おたんこ助産師(@otanko_mw)さん。働いている時に経験した出産話や友人から聞いた体験談をInstagramで発信しています。

妊婦健診を未受診の女性が緊急で出産。女性は梅毒に感染しており、赤ちゃんにも感染している可能性があることが分かります。ですが、医師の説明を聞こうとしない女性は「育てられない」と言い、彼と妊娠後に連絡が取れなくなったことや、誰にもどこにも相談ができなかったことを話します。
そして翌日、女性の部屋を訪れると「赤ちゃんは…どうしてますか…」と話し…?

母性

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おたんこ助産師(@otanko_mw
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おたんこ助産師(@otanko_mw
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おたんこ助産師(@otanko_mw

NICUで懸命に治療を受けている赤ちゃん。女性は写真を撮ってきてほしいとスタッフに頼みます。そして、赤ちゃんの顔を見た瞬間、これまでにはなかった“育てたい”という気持ちが湧いてくるのでした。

出産直後には、“育てられない”と話していた女性。それでも、我が子の顔を見たことで母性が芽生え始めたようです。

ですが、女性は妊婦健診が未受診だったり、相談できる相手や赤ちゃんの父親もいない状況。当初は育てられないと話していたこともあり、今後どうしていくのかについては慎重に話し合っていく必要がありそうです。

Instagram:おたんこ助産師(@otanko_mw

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