「厳しいことを言わなきゃいけない」命を扱う助産師の《後輩の指導法》に共感の声「たしかに」「めちゃくちゃわかります」

現役助産師である、おたんこ助産師（＠otanko_mw）さん。働いている時に経験した出産話や友人から聞いた体験談をInstagramで発信しています。

後輩へ厳しく指導しなければいけないとき、おたんこ助産師さんが心がけているのは…？

後輩への伝え方

おたんこ助産師さんは、厳しい言葉をハサミに例え、「持ち手側を渡すように相手が受け取りやすい伝え方をしたい」と語っています。確かに、伝える内容そのものは仕事上必要なこと。きちんと受け取ることができれば、後輩も今後に生かせるはずです。

仕事をしている以上、後輩への指導は避けて通れない道です。伝えたいことは同じでも、その言い方ひとつで後輩の成長に大きな影響を与える可能性があります。指導や注意をするときには、一度冷静になって、心の中でハサミを思い浮かべながら言葉を選びたいですね。

投稿元には「おたんこさんのことば、イラストからはいつも、愛と優しさが伝わってきます…」「たしかに」「うわぁ、めちゃくちゃわかります」と共感する声が多数寄せられていました。

Instagram：おたんこ助産師（＠otanko_mw）