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【編集部オススメの新刊】夏休みに読みたい!“食の世界を広げる”新刊を3冊紹介

  • 2025.7.28

食は私たちの暮らしに欠かせないもの。時に心を癒やし、時に新たな発見をもたらす、そんな「食」をテーマにした本の中から、編集部が厳選した3冊をご紹介。読めばきっと、あなたの食欲と知的好奇心が刺激されるはずです。

編集部オススメ新刊3選

01

『Amy's Kitchen 山田詠美文学のレシピ』

今年でデビュー40周年を迎える小説家・山田詠美のデビュー作から2020年代の最新作までの作品に登場する料理を、人気料理家の今井真実がレシピで再現したフルカラーの贅沢な一冊。

02

『今日も私は、ひとつの菓子を』

京都島原の和菓子店で修業を始めた主人公が、大将や他の職人との衝突、人々との交流を通して成長していく姿を描く。第四回京都文学賞「一般部門優秀賞」「読者選考委員賞」ダブル受賞作品。

03

『47都道府県 日本の地元食大全』

スーパーマーケット研究家として活動をしてきた著者の目によってセレクトされた、日本各地の140の「地元食」を写真と併せて紹介。食を通じた各地の歴史や文化を知るきっかけを提供する。

※InRed2025年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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