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ティモシー・シャラメvs窪塚洋介、卓球映画のヒーローが壇上に! 『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』ジャパンプレミア

  • 2026.3.10
ティモシー・シャラメvs窪塚洋介、卓球映画のヒーローが壇上に! 『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』ジャパンプレミア
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本年度アカデミー賞で3度目となる主演男優賞ノミネートを果たし、ハリウッド若手俳優で一番の人気を誇るティモシー・シャラメ主演作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』。その公開を前に、ジャパンプレミアが開催された。

最年少主演男優賞を獲った窪塚がティモシーを激励!

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は1950年代のNYを舞台に、卓球の世界チャンピオンになって人生一発逆転を狙う野心家のマーティ・マウザー(ティモシー・シャラメ)の物語。実在の卓球選手、マーティ・リーズマンの人生に着想を得、嘘つきで女たらしで自己中な“最低男”、マーティの最高のロマンを描いている。

3月5日、東京のステラボールで行われたイベントにはティモシー・シャラメ(主演、プロデューサー)、ジョシュ・サフディ(監督・脚本)、川口功人(トヨタ自動車/エンドウ役)が登壇、さらにスペシャルゲストとして窪塚洋介が駆けつけた。

ステージに上がったティモシーは「以前の来日でお会いした方もいて、とても感激しています。素晴らしい監督であるジョシュ・サフディの最新作だし、日本を代表する川口さんも出ています。特別な作品だから、ぜひ早く見てほしいですね」と集まったファンに向けて挨拶。

サフディ監督は「今回日本撮影したシーンがあるので、そんな作品を日本に持ってこれてよかったと思っています。撮影はちょうど1年前でした。すごく豊かな文化を育んできた素晴らしい国。すべてのものに意味を見出すという文化のなかで生きていた皆さんに見ていただけるのが本当に嬉しいです」と語り、ジャパンプレミアを迎えた喜びを語った。

本作のクライマックスとなる、エンドウとのリベンジ試合は昨年に上野で撮影。ティモシーに1年ぶりとなった来日の感想を聞くと、「最高の気持ちですね」と回答。上野での撮影については、「僕らはどうしても日本で撮影したいという目的意識を持っていました。もちろんニューヨークでセットを組んで、日本のようにみせるチートはできるけれど、この作品には日本や東京という要素が大きく関わっているから、きちんと日本で撮影することがすごく重要だったんです。世界のみなさんがこの作品を気に入ってくれているので、日本のみなさんもそれに続いてくださるといいなと思っています」と振り返った。

エンドウ役を演じた川口は、マーティとの対決シーンの撮影について「卓球の試合のシーン、すごく難しかったと思うんですが、ティモシーさんの演技は本当にすごかったです。アドリブはもちろんですが、本気のアスリートの顔をしていたので、素晴らしいなと思いました」と振り返った。

そんな川口について、ティモシーは「コトは本当に素晴らしい! この作品では役者として出ていますが、本来は素晴らしい卓球選手であって、ご一緒できたのが本当に光栄。アメリカでも美しくてクールなコトのファンがたくさんいて、みんな夢中になっています。その姿を早く日本の皆さんに見ていただきたいですね」と大絶賛。控え室では川口の母と挨拶できたと笑顔で明かした。

ここで、サプライズゲストとして日本の卓球映画の金字塔『ピンポン』(02年)で天才肌の主人公ペコを演じた窪塚洋介が登場した。

大ヒットを祈願して「マーティ・シュプリーム特製熊手」をティモシーにプレゼント。熊手を受け取ったティモシーは感激の表情で、窪塚とかたい握手を交わした。『ピンポン』をみたという監督は、窪塚の登場に興奮した様子で、壇上で記念撮影までするほど。

窪塚は「日本には美しい大和撫子たちがたくさんいるのに『なんで窪塚!?』と思われてますよね? たぶんティムとジョシュと川口さんも思ってると思うけど、俺が一番思ってる!」と暴露し会場を笑いに誘うと、「24年前、ティムがデビューする前の作品ですが、卓球という共通点で呼ばれたと思っています。でも、実はもうひとつティムと共通点があるんです。最年少主演男優賞!」と共通点をアピール。

続けて「ティムはさわやかで独特な雰囲気をもった素晴らしい俳優ですが、この作品では無責任で最低で破天荒な男を演じています。でも、ティムが演じるとそのめちゃくちゃさがかっこいい生存術に見えてしまう。そんなドタバタストーリーを、本当に楽しみました。とっても面白い映画です」と本作の感想を語った。

最後にティモシーから日本のファンに向けて「この作品を日本の皆様にお届けできることを光栄に思っています。この作品が表現したいことが、日本や日本の方々に合致するんです。だからこそ皆さんにも楽しんでいただきたいですし、僕たちが精魂込めた作品です。ものすごく誇りを持っている一本ですので、ぜひ楽しんでください。皆さん今日は来てくれてありがとう!」と熱い愛のメッセージを送って、イベントは終幕へ。

最後に会場一丸となって叫んだ「マーティ最高!!」の声にあわせてキャノン咆が発射!ド派手な演出に大きな歓声が起こるなか、イベントは幕を下ろした。

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は2026年3月13日より全国公開。

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